山崎愛美1歳児餓死事件

995 名前:本当にあった怖い名無し :2012/03/04(日) 04:50:58.82
「(死んだ三男の)口の中に虫いっぱい入ってた」

2007年6月8日の毎日新聞(北海道版)では、山崎被告の母(46)に対して行った
取材のなかで明らかになった、事件後に長男が発したとされる言葉を次のように紹介している。

「ママ怖い」「そら(青空)、動かない(編注:『そら』は三男の名前)」
「口の中に虫いっぱい入ってた。ママ取ってた」
「ビニールかぶせた。口にガムテープ張った」。

長男は青空ちゃんの傷んだ遺体を愛美被告が隠そうとする様子を見ていたとみられる。

事件後には山崎被告が書き込んでいたと見られる
携帯電話サイトがインターネット上で大きな話題を呼んでいた。
そこには、

「あなたに逢えて、本当によかった(ハート)幸せ(ハート)愛してる(ハート)
 心から本当にそう思うよ(ハート)もぅ離さないでね」

と書かれていた。
2人の幼子に向けたものではないことだけは確かだ。
厚生労働省が公表している児童相談所への児童虐待相談件数(2006年度)は3万7323件。
そのうち
育児を放棄する「ネグレクト」(保護の怠慢ないし拒否)は38.5%の1万4365件にも上る。