ひつじのショーン/第68話「しましまアヒル」

948ショーン1:2013/07/09(火) 12:55:52.27
この前(7月6日)の羊のショーン。【しましまアヒル】

ちょっと最初に簡単に説明すると、
イギリスの牧場を舞台にしたアニメーションです。

牧場主の「おじさん」
主人公の「ショーン」と仲間の羊たち。
牧羊犬の「ビッツァー」
とかが毎回繰り広げるドタバタハプニングを題材にした、
一話完結のアニメーション。


949ショーン2:2013/07/09(火) 12:57:09.31
で、今回の話が牧場に住んでるアヒル夫婦が主役。
元々このアヒル夫妻、あまり性格は良くない設定なのだが、
今回はビッツァーのご飯を堂々と横取りしたり、
羊たちの枕を強奪したりやけに強気な行動。

挙げ句の果てに、牧場主の家の煙突の上に
巣を作り、生活を始める始末。
そんなこと知らない牧場主は煙突の暖炉に火をつけ始める。

ショーンが気づいて必死にアヒルに知らせようとするが、
アヒル夫妻はシカト。
暖炉は不完全燃焼を起こし、真っ黒い煙がアヒルを包み込む。


950 ショーン3:2013/07/09(火) 12:58:38.49
やがて煙が消えると、
煤が上手い具合にシマシマ模様に残ったアヒル夫妻が現れた。
たまたま通りかかったテレビのプロデューサーみたいのが
そのアヒルを見て、先天性天然シマシマ模様のアヒルと勘違いして、
ドキュメンタリー番組の企画を提案、牧場主は承諾し、
更に一般人に有料で公開する事を思いたち派手に看板を建て宣伝する。

翌日、番組制作会社がやってきて、牧場主に多額の金額をわたす。
同時に珍しいアヒルを見ようと、一般人も開店待ちで並びだす。
牧場主は模様が実は単なる煤だとバレないように、
牧羊犬のビッツァーに監視を命じる。

が、結局、
この事態を面白くないショーンを始めとする羊達によってアヒルは水洗いされ、
ただの白いアヒルって事がバレてしまう。
番組制作会社は渡したお金を取り返し、見物人達も怒って帰ってしまう。


951 ショーンラスト:2013/07/09(火) 13:00:14.94
落胆した牧場主とビッツァーがアヒルの巣を調べると、
そこには何と!正真正銘のシマシマ模様のタマゴが二つ!
牧場主はタマゴをもって制作会社を追いかけるが間に合わず。
仕方なく牧場主とビッツァーは
タマゴを目玉焼きにして一つづつ食べてしっまって終わり。

何が悪いって・・・
放送してるのNHK Eテレなんだけど、
6歳と3歳の子供と観てたんだよ。

で、シマシマタマゴが出てきた時に、
「凄いね~。アヒルさん達がちょっとでも暖かく、ちょっとでも外敵に襲われない様、
 高いトコに巣を作って守ってきたのはタマゴたったんだね~」
と子供達に説明した途端目玉焼きのシーン。

教育テレビなのかね?
本当に。と思ったは。
因みにその日の我が家の朝食は目玉焼きな。ニワトリの。

 

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