超次元ゲイム ネプテューヌmk2
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946:本当にあった怖い名無し:2014/01/24(金) 00:44:35.49
- 超次元ゲイムネプテューヌmk2ってゲームのEDの一つが後味悪い
4人の女神が治める4つの国があってそれぞれで信者=国民の数を競い合ってる
(そこまで殺伐としてなくて女神同士は友達みたいな関係)世界が舞台
世界を滅ぼす邪神の復活を目論む組織に4人の女神が囚われたので、
女神の妹達が助けにいくというストーリーストーリー中盤(このEDだと終盤)で女神達は助け出せたけど邪神は復活してしまう
女神と妹達が力を合わせても邪神を倒すことが出来ないので、
邪神を倒す力を持つという伝説の剣を探しにいく剣はすぐに見つかったけど力を失ってしまっていた
剣に力を取り戻すにはその剣で女神と妹達を殺さなければならなかった
女神の妹の一人である主人公は最初はそれを拒絶したものの、
邪神を放っておいては世界が滅びるので剣に力を取り戻すことを決心した主人公は囚われた姉を助けるために一緒に旅をしてきた他の妹や、
尊敬していた女神達を姉に励まされながら断腸の思いで斬り殺していく
女神と妹達を全て殺した後は自分も女神だからと殺すように言ってきた姉も斬り、
ようやく力を取り戻した剣を持って主人公は邪神の下へと向かった剣のことを知っていて、姉や友人を犠牲にしたのかと笑う邪神に斬りかかる主人公
邪神はその剣を避けようとしなかった
何故と問う主人公に
「自分が手を下さずとも、競争がなくなったこの世界は自ら滅びるだろう」
と言い残して邪神は消滅したしばらくして主人公は世界でただ一つの国のただ一人の女神になっていた
かつての女神の補佐役達に恨み事を言われながら孤独を噛みしめる主人公が、
邪神の言葉を思い出して絶対にそうはさせないと誓うところで終わりゲームハード擬人化したキャラのゲームだから
各社が競争することによっていいゲームが出来るんだよと言いたいのはわかるけど
普段シリアスな場面でもギャグで茶化すような軽いノリの美少女ゲームで
こんなのされてもな