中国の少年院のドキュメンタリー

13本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 10:49:44.54
洗面器と言えば大昔、
中国の少年院のドキュメンタリーやってたんだが
一人ずつ洗面器みたいな容器が支給されて
ご飯も洗濯もトイレも全部それを使うって話だった。

当時中韓は日本と違って
「洗えば綺麗なんだから気にしない」文化だと知らなかったから
いくらなんでも厳しすぎるだろ…と同情してしまったのが後味悪い。

さらに現在政治犯として逮捕、収監されている人たちや
チベットウイグルの人々の扱いはそんな比ではない事も胸糞。


14本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 10:51:36.53
中国には仕事でよく行くけどぶっ壊れてるよ
環境も人も

204 本当にあった怖い名無し:2014/02/01(土) 07:50:06.50
>>13
地域差もあるけど洗えば気にしない文化、ではない筈。

終戦直後の満州から引き上げる日本人の手記に
「食事用の器が足りなくて中国人のお宅に借りにいった。
 器を貸して欲しいと頼んだら、その家の老婆が綺麗な絵付けの大鉢を貸してくれて、
 感謝しつつ使用後に返しに行ったら、それをたまたま通りすがりの中国人の士官が見て
 『これを食器として貸すなんて!』と憤慨。
 話を聞くと、老婆が貸したのはいわゆる貴人用の『おまる』だったのだ」
というエピがあった。

老婆も戦火で身内をなくしていたり、
日本人の側もそれを理解して老婆に腹を立てなかったり、
『引き揚げてゆくだけに過ぎない相手にそんな仕打ちをするな』
と老婆をしかった中国人の士官もまっとうな人だったりして
あまり後味の悪くない話ですまぬ。