自殺のカタログ50

135 名前:( ゚Д゚) 自殺の話! 投稿日:02/02/22 12:09
昭和48年4月12日付 東京新聞
参考:自殺のカタログ50

浪人生A君19歳は前年に高校を卒業。受験勉強をしていたが
次の入試にも失敗し、ノイローゼ気味だったという。

4月12日朝、6時半頃。家族が納屋の梁にロープをかけ、
首を吊って死んでいるA君を見つけた。
A君は背中に英語の辞書や受験参考書など8㌔を背負って死んでいた。
受験の不合格を苦にしての自殺だったらしい。

8㌔の参考書を背負って・・・


136 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/22 12:27
>135
その本、「幸せ過ぎてジサーツした主婦」の事も載ってるよね。

137 名前:( ゚Д゚) 自殺の話! 投稿日:02/02/22 12:37
>136
お!そうです。
「おしゃべり奥さんがジサーツ」とかもいいですな。

145 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/23 11:48
>>136-137
良かったら詳しくキボンヌ

146 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/23 12:30
>145
#幸せ過ぎてジサーツ
 七月十六日、兵庫県尼崎市で、「幸せすぎて死にたくなりました」という遺書を残し、
 新婚4ヶ月の妻がガス自殺するという事件があった。
 帰宅した夫が慌ててガスを止めようとしたが、
 元栓と点火スイッチを間違えた為ガス爆発、夫も重症を負ったという。

#おしゃべり奥さんジサーツ
 五月三十日、三重県津市の住宅街で、おしゃべりの度が過ぎるからと
 ひとりの主婦が近所の主婦たちから絶交状をつきつけられ、
 さらには夫からも別居を言い渡されて絶望、自殺するという事件があった。

 近所には親しい奥さんが7人いて、普段から井戸端会議をするおしゃべり仲間だった。
 ところが、このおしゃべりがどうこじれたのかその主婦が7人の仲間の悪口を言っているという噂が広まった。
 そこでその7人が絶交状を主婦の旦那に手渡した。
 驚いた旦那は、7人の主婦等に謝って回ったうえ、
 仲介役を町内会の会長に頼んだ事から、また話がこじれ始めたのである。
 
 おまけにこの喧嘩は子供にまで飛び火し、頭を抱えた旦那はしばらく別居する事にした。
 しかし実家に戻った妻は、旦那や娘に迷惑をかけた事が気になり、
 もう一度旦那と娘のいる自宅に帰り旦那に謝ろうとしたのだが、
 夫には会えなかった為、また実家に戻った。そして、その翌日に首を吊って自殺したのである。

 遺書には「考えぬいたあげく、こうするより道はありませんでした。
 ご近所の方によくお詫びしてください」とあった。


147 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/23 18:21
#幸せ過ぎてジサーツ ・・・か
なんか気持ちわかる。それ以上も、それ以後も、もういらなく
なっちゃったんでしょうね。ほんとに幸せだと思えた瞬間って
「今、時間が止まってくれればいいのに」って考える事あるもの。

 

自殺のカタログ50
自殺のカタログ50