太陽のしっぽ

888 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/04/19 18:58
「太陽のしっぽ」ってプレステのゲームが後味悪かったです。
その当時「癒し系ゲーム」みたいなものが流行っていて、
マニア向けというより、音楽雑誌やファッション誌なんかで
紹介されているようなゲームでした。

ものすごく単純なゲームで、
原始人が草原を走り回って狩りをする。
そして、その獲物の骨を積み上げて塔をつくり、
「太陽のしっぽ」を掴むとエンディング・・・。という内容でした。

後味悪いのはそのエンディング。
数通りの終わり方があるようなのですが、
わたしの覚えているものは
・人間は進化して高度な文明を築くが、サラリーマンとして働き続けることになる。
・人間は進化して海洋生物になる。
・人間は進化して脳だけの生き物になる。

マターリするゲームだと思っていたのに
ものすごく凹むというか、悲しくなりました・・・。


889 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/04/19 19:02
>>888
太陽のしっぽめちゃくちゃ好きなんですけど・・・
まぁ、そういう進化もあったかもな・・・っていうことじゃない?
癒しゲーでないのはあきらかだったでしょ

894 名前:888 投稿日::03/04/19 19:34
>>889
いや。嫌いではないですよ。

ただ、寝て、起きて、狩りをして、子孫増やして、
ナチュラルに生きている原始人が、
最後に掴むものがそれなのか?って・・・。
感じ方は人それぞれですけどね。

ちなみに発売当時は「アクアノートの休日」みたいに
「癒し系」で紹介されてましたよ。あしからず。