水木しげる

523 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/01/02 16:45
ちょっと便乗・クソ話。

水木しげる先生が兵隊になって南方で戦ってた頃の話。
現地人の畑の辺りをウロウロしていたら、足場が悪くてすっ転んだ。
しかも手を付いた場所が「野ツボ」で、両手がウンコまみれになった。
パニクった水木先生はその辺にあった大きな石にウンコをなすり付け、
近くの池でウンコを洗い流して立ち去ろうとしたのだが、
それを見ていた現地人の老人がカンカンになって怒鳴っている。
どうやら「その石は神様の石だ。神様に糞を食わせたお前は、
近いうちに糞を食うことになるぞ」と言っている模様だった。

ウンコを洗い流した池の水が、
飯を炊くのに利用されていたのを知ったのは次の日の朝の事であった。
水木先生は「自分は腹が悪いので、今朝の食事は遠慮するであります」
と、上官に言おうとした。
言おうとした矢先、上官はニコニコしながら一言。
「オレは食欲がないから飯は水木にやろう。たくさん食ってくれ」


525 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/01/02 17:59
>>523
このときは水木先生両手があったんだ…

神様の石に糞を食わせたから手が…