ジョギング中毒
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466 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/08/03 17:09
- 健康のためにジョギングを続けていた男、以前より体も引き締まって
病気にもなりにくくなったし、ジョギングのおかげだと毎日頑張った。しかし、健康のためにしていたジョギングも、次第にジョギングそのものが目的となっていく。
ジョギングの時に脳内で分泌されるエンドルフィンなどの物質、
いわゆる脳内麻薬のとりこになっていた。ある日、男は足をくじいてジョギングができなくなる。
仕方なくジョギングを休んだが、どうにも落ち着かずイライラしはじめる。
暴力的になり、明らかに様子がおかしいと思った家族が病院に連れて行った。偶然そういった中毒の専門家が病院にいたので原因がわかり、
男は中毒から立ち直るためのリハビリを受けている。健康に役立つジョギングも、度を越せばアルコールや麻薬のように
人を蝕むものとなるのだった。
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467 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/08/03 23:19
- >466
なんというかどんな事も度を越すと害になるんだな。
マラソンの提唱者もマラソンのやりすぎで死んだと
トリビアの泉でやっていた
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469 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/08/03 23:59
- 運動以外でも熱中するもの人生をかけることってのは、
たいてい依存症ぎりぎりって所でしょう。
集めた、がんばった→脳内麻薬ぽわーん…
忘れられなくてまた集めてがんばってぽわーん…脳内麻薬、「麻薬」って言葉面が危険ぽくみえるけど、
生命活動の一部で、分泌されて当たり前のものなんだよ。
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472 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/08/04 15:03
- ジョギングの創始者は”中毒”になって足を挫いても走り続けたらしい。
結局、その無理がたたって死亡したとか。オレもそこまではいかないけど、筋トレにはまっていた時、
睡眠時間を削ってでもやってたことがある。
ワークアウトしないとある種の不安感が襲ってくるんだ。