ゴボウ

220 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/26(日) 09:14:33
以下コピペ。

一般的に欧米人はゴボウを食べません。そのため、信じられない様な悲劇が起こりました。
先の第二次世界大戦中、連合国軍捕虜にゴボウを食べさせたところ、
変な木の根を食べさせたとして捕虜虐待に問われたのです。
場所は東京捕虜収容所直江津分所(新潟県)です。
収容所側では、野菜不足を少しでも解消するために苦労してゴボウを調達し、
これを捕虜に食べさせたのですが、ゴボウを食べたことのないアメリカ人捕虜は
これを野菜とは思わず、木の根だと思ったのです。
そのため、終戦後の昭和21年、横浜の戦犯裁判で、捕虜虐待、残虐行為の罪名の元に、
捕虜収容所の関係者が、二人が死刑、三人が終身刑、二人が十後年以上の有期刑の判決を受けました。