ドリトル先生アフリカゆき(ヒュー・ロフティング)
- 岩波から出ている子供向けの名作と名高い「ドリトル先生アフリカゆき」
動物と話せる医者のドリトル先生が、動物たちとアフリカへ。
勝手にある国に入り込み、王様につかまる。
(ハクション大魔王のふしぎつぼのようなさし絵で描かれた)その国の王子さまは、白人になりたいと願っていた。
ドリトル先生のよくわからん薬で顔が真っ白になり「どろ色であった目も、きりりとした灰色に」なる。
そのお礼に逃がしてもらったドリトル先生一行。
薬の利き目はすぐ消えるだのあの子がまた黒くなればいいきみだの会話する。(感想)お前らの船なんか沈め沈め沈んでしまえ
- >848
オマエの感想にフイタ
- >>848
ホワイトの子供はこういうの普通に受容してるんだよなあ。
かの国の教育に通じるものがあるような。
- >>849
次の巻で本当に難破する。>>850
こういうのが原因で、アメリカではドリトル先生シリーズはほとんど出版されてない。
上のエピソードも修正されている。
- エディーマーフィー最悪だな。
- >>852
よく映画化したよね。そういうことを知らないはずは無いから、
皮肉を込めて良いところだけを取り上げて映画にしたのかな?
- そういう問題点があるから、ドリトル先生を
エディー・マーフィにして、黒人という設定にしたわけ?
映画では、問題の王子のエピソードはどうなってるの?
- 船が難破して海のドリトルとして再登場
- あ、エピソード丸ごと抜かしちゃってるのか。アコギ~