バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海
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175 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/07(火) 17:05:39
- バテンカイトスってゲームが後味悪い
無印の方は、かつて邪神マルペルシュロという悪い奴がいた世界。
うろおぼえだが青年カラスは人造人間で、マルペルシュロの遺伝子(?)を持つ。
ミローディアという少女は死にかけた所をマルペルシュロの力で蘇る。
2人はマルペルシュロの子供のような存在で、
カラスは一時仲間を裏切ったりする(主人公が裏切るなんてとちょっとした評判になった)。
しかしカラスの中にはマルペルシュロの中にもある善の部分が色濃く引き継がれ、
世界を壊そうとする悪の部分を持つミローディアと敵対する事になる。
最終的に、マルペルシュロの分割された手や足などの五つの部分を破壊し、
ミローディアも死に、カラスに彼女もできて平和に終わり。続編のバテンカイトスⅡはその20年前の世界。
暗黒部隊という物騒な組織に所属する少年サギが
序盤に皇帝暗殺を命じられたりといきなり鬱展開。
マルペルシュロの遺児と呼ばれる謎の怪物を倒すたび、
サギはひどい頭痛と共に見知らぬ世界に飛ばされる。
(しばらくすると現実に戻るが、遺児が死ぬたびその世界に飛ばされる)
その世界で何故かサギは見知らぬ兄弟たちの一員とされている。
そこでは、ワイズマンという男が人間を精神だけの存在にしていた。
精神体となって永遠に生き続ける事が出来るからとそれを喜ぶ人もいるが、
いきなり強制的に精神だけにされ、成す術もなく泣いている人たちもいる。
5人兄弟はワイズマンを倒すために力を得ようと闇の眷属と契約する。
そんで決める事になったチーム名は「マルペルシュロ」
サギが度々飛ばされていた世界は、実は1000年前の世界。
邪神マルペルシュロとは、闇の眷属に侵された5人兄弟の末路だった。
終盤、一緒に旅をしていた少女とくっつくサギ。
名言されているわけではないが、状況からして
2人の子供がミローディアっぽい。
なんかもう、色々と後味悪い
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177 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/07(火) 17:27:07
- >>175
カラスなんて主人公の前史に、サギという名前が来たから、
鳥つながりでてっきりこの2人が親子なんだと思った。
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183 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/07(火) 18:43:50
- >>177
そういう予想も多数あったが、そしたらカラスの年齢的に
サギが16歳で子持ちになってしまうちなみに前作では、孤児として育ち暗殺部隊に所属したりした
孤高の美人お姉さんがメインキャラとして登場するんだが、
そのお姉さんが今作で5歳児として登場。
養父らしき人が死んだ時に「これからはひとりでいきなくちゃ」と
手紙を書くのが切ない。
その果てに暗殺部隊に入って死神扱いされたり罪の意識に苦しまないといけないとは…そんでもって前作によるとミローディアの両親はあぼ~ん済み
セツヌェー