世にも奇妙な物語/「言葉のない部屋」
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362 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/06(月) 13:08:41
- 「世にも奇妙な物語」の1エピソード。 
 中学卒業して集団就職した若者(木村 拓哉)は、内気な性格が災いして東京に馴染めない。
 仲間と一緒に遊びに行くこともできず、一人工場とアパートを往復する毎日。
 給料日、若者はテープレコーダーを買う。
 自分で吹き込んだ「お帰りなさい」「おはよう」という声を繰り返し聞き、孤独を紛らわす。
 ある日、彼は母親にテープを送ろうとまったく嘘の近況報告を行う。
 「東京は毎日楽しいです。友達も沢山できました・・・」
 吹き込んだ内容を再生する青年。しかしその内容は、全く別のものになっていた。
 「母さん、田舎に帰りたい!!さびしい!」
 青年はその場でショック死する。
 変死した青年のアパートで警察が現場検証を行っている。
 遺体の側に放置されていたテープレコーダーの「東京は毎日楽しいです・・・」という内容を
 聞き、「何でこんな未来ある青年が死ななくてはいけないのか」と嘆く刑事たち。」
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363 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/06(月) 13:35:39
- >青年はその場でショック死する。 
映像で見ると違和感無いんだろうけど 
 文字だけで見ると超展開すぎて笑える
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365 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/06(月) 14:14:50
- >>363 
 確かにw
 スペランカー並だよなw
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369 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/06(月) 18:14:57
- >362 
 それ覚えてる!キムタクが黒ぶち眼鏡かけてモッサリした青年演じてた
 母親に送るテープを再生してみると青森弁で
 「東京者に馬鹿にされて馴染めねぇ~誰も相手にしてくれなくて寂しい」とか
 頭を抱えて絶叫するキムタクと延々青森弁の嘆きが再生されるテープが・・・



