それぞれに真実がある(ミドリカワ書房)
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729 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/28(火) 00:11:29
- ミドリカワ書房という男性歌手の
「それぞれに真実がある」という歌がよく聞いてみたら後味悪かったパパが娘に語りかけるというような感じの歌。
パパはもう時期ママと別れる事になった。
それは、ママへの愛をパパがなくしてしまったせいであり、
娘も知っているある女性を愛してしまったせいでもある。
以前に娘に紹介した時はただの友達だと言っていたが、
実際はもうだいぶ深い仲になっていた。
だが女性はママとは違って大人しくて内気な人なので言えなかった。ママの言っている事は全部が全部嘘というわけではないけど、
パパは娘を本当に愛しているし、
ママと別れた方がもっと娘と仲良くなれそうだ、とパパはいう。
ママと別れてもパパと娘の親子関係は変わらない、
ずっと俺はお前のパパだからなとパパは誓う。
泣き出す娘。
はじめて手を挙げた時でも泣かなかったのに、なんで泣くんだよとパパは聞く。
そしてまた、俺はずっとお前のパパだからなと言った。感動風味にしてあるけど、実際は浮気した末に奥さん捨てようとしてるんだけだと気付いた。
母親を捨てた親父とその浮気相手とこれから暮らさなければならないだろう娘を思うと('A`)
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732 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/28(火) 02:01:24
- 自分、ミドリカワ書房大好きでライブにもよく行くんだけど、彼は結構危ない詞を書く。
ちなみに危なすぎてCD化出来ずにライブでしか聴けない曲もある。
後味はそんなに悪くないから大まかにしか書かないけど、
殺人罪で死刑が確定した死刑囚が、母親に訴える感じの曲。
この曲を日比谷の野音で厚生労働省(違うかも…)をバックに聴いた時は何とも言えない気持ちになった…
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758 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/28(火) 12:54:48
- >>729の続きにあたる「続・それぞれに真実がある」
では娘がグレてますよ