「幸せを謳う詩」・「この子の七つのお祝いに」(あさき)

343 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/03(日) 16:45:48
あさきってアーティストの曲の
幸せを謳う歌→この子の七つのお祝いに
って繋がってるストーリーが後味悪い 

347 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/03(日) 17:46:22
ああすまん、歌詞が難解でいろんな解釈があるからあえて詳しく書かなかったんだ。
一番有力な説を

幸せを謳う歌のストーリーは

彼の死を悲しむ主人公である女は、彼が死んだ後ずっと
彼との幸せな生活を思い出しながらすごしていた。

彼は、鯉のぼりを立てて、そのままどこかに行ってしまった…
彼はぼんぼりが大好きだった・・・と。

だが、ある日女は思い出に浸るのをやめる。

そして彼の子供を身ごもっていることに気づく。
が、女の隣では不気味な少女が微笑んでいる。

この子の七つのお祝いにのストーリーは

彼の子供を育てている女、生きがいはもうこの子供だけである。
だが、子供は工場の排気、汚水のせいで病気にかかってしまう。
そして子供は弱り、死神がやって来る。
この子供だけは誰にもやらない、どこかに隠してしまおう。
せめて七五三の七つまで、この子を生きさせよう。
と思うのだが、ある日、彼の立てた鯉のぼりの揺らめきでハッと気づく。
子供は、人形だったと

この歌詞が暗喩などが多くて、人形が本当にそのまま人形という意味なのか、死体と言う意味なのか、
どこから人形だったのか、始めから妄想妊娠で人形を育てていたのか、
それとも隠していて死んでしまったのか。とかあるのですが、
これが大体のストーリーです


349 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/03(日) 18:07:44
歌なら説じゃなくて詞を貼ってくれると親切と思う。

350 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/03(日) 18:19:33
>>349
347ではないけれど、ググって見たら歌詞が長くてここには貼れないと思う。
参考URL
ttp://blog.livedoor.jp/anutes0319/archives/cat_50021097.html

371 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/04(月) 03:39:35
>>350
てゆーか、あさきって誰よ?有名な人?

373 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/04(月) 08:47:22
>>371
某音げーの曲作り&Vo.の人
一部にはすごい人気だが。
あの人の曲を後味悪いと感じたことはないなぁ

374 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/04(月) 08:56:55
>>349  自分の手元にはひとつしかないが

幸せを謳う詩(pop’nAC10) 作詞&作曲&編曲:あさき

流れていく弔い灯は風を凪ぎ
空へ消えた

貴方がたてた
赤色の鯉ノボリが空を泳ぐたび
涙霞 途切れぬ糸

外灯に群がる霧雨は無始礦劫
水面に乗せて ひとひら ふたひら
わたし あなた わたし あなた・・・途切れた色

あの人が好きだったボンボリに赤い灯をともしつづけ
お化粧する

笑いかたもわすれた・・さよなら

待てども待てども帰るはずのない貴方を待つ私は
ひとり・・ひとり・・・

二度とは会えぬと思っていた貴方のぬくもりは
私の中で生きていました
触れることのない泡沫 貴方はああ・・知らないでしょうけれど

そう・・幸せの終わりに小さな花が咲いていたとして・・
私にとってそれが この子 でした

>>350 が貼ったURLって、歌詞そのものじゃなくて、ブログ作者の見解を書いているやつか?


375 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/04(月) 09:44:47
>>350>>374
親切に貼っていただきありがとうございました。
すっきりしました。
結構中二病っぽい歌詞ですね。
けど隣に不気味な少女って解釈がどこら辺の歌詞からなのかが判りません。

 

 

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