バクステール
- 
791 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/11(月) 20:24:49
- 「バスクテール」というブルテリア(犬)が主人公の映画 
バスクテールの独白で話はすすむ。(おっさんのしぶい声) 
 最初は老女に飼われていて、窓から見える向かいの若い夫婦に飼われたいと願っている。
 ある日、老女を風呂で溺死させ若夫婦の家にまっしぐら。
 飼われることになるが、 幸せは長く続かない。
 なぜかガレージに閉じこめられ家に入れてもらえない。
 「ひどい裏切りだ」とバスクテール。
 ようやく開放されると、家の中には赤ちゃんがいる。
 バスクテールは赤ん坊を亡き者にしようともくろみ、
 はいはいが出来るようになった赤ちゃんを庭のプールへと誘い、落としてしまう。
 バスクテールの鳴き声に気付いた夫婦が、すぐさま赤ん坊を助けて事なきをえる。
 「知らせるのが早すぎた」と反省するバスクテール。
 こんなこともあって若夫婦は、バスクテールを手放すことに。
 今度の飼い主は10歳くらいの少年で、バスクテールに色々命令をする。
 バスクテールは、いままでとはちょっと違うなと感じつつも、気分がいいらしい。
 (ここらへん、よく憶えていないんだけど)バスクテールは少年に殺意を抱き、
 突然襲いかかる。とっさに少年は「バスクテール、来い!!」と号令をかける。
 (字幕では「来い」だったが、様子をみると「お座り」が妥当ではないかと思う)
 少年の号令につい従ってしまうバスクテールw
 おとなしくお座りしているバスクテールは、必死の少年に撲殺されてしまったのだった。
 終わり


