特捜戦隊デカレンジャー/第11話「プライド・スナイパー」

589 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/21(木) 19:07:28
特捜戦隊デカレンジャーEpisode.11「プライド・スナイパー」

宇宙から謎の巨大物体が落下した。
早速、デカレンジャーが調査に向かうと、落ちてきたのはスペースマシンで、
乗っていたのは、青(クール)の旧友・ビリーザ星人ヴィーノだった。
ヴィーノは、逃走中の凶悪犯と交戦中に墜落してしまったのだと言う。
青は再会を喜び、ヴィーノの傷を手当てするため、彼をデカベースへと連れ帰った。
だが黄(女エスパー)は、ヴィーノの雰囲気にただならぬものを感じていた。
ヴィーノがデカベースに入ってから突然、惑星間通信が不能になった。
原因の究明が急がれる中、青はヴィーノと久しぶりに射撃訓練をやろうと提案する。
旧交を温め合う2人だったが、ヴィーノが苦しみ始めたため、
青はヴィーノをゲストフロアで休ませることにした。その直後、謎の宇宙犯罪者がデカベースに出現する。
もしや、と思った赤(熱血)がゲストフロアに行ってみると、ヴィーノはいなかった。

ヴィーノへの疑念を深める赤と黄たち。
だが青には、ヴィーノが宇宙犯罪者であることはにわかに信じられなかった。
そんな時、惑星間犯罪対策会議から戻ってきたボスが狙撃された。宇宙犯罪者の標的はボスだったのだ。
そして、その正体は、やはりヴィーノだった。ヴィーノは悪魔のささやきに負け、
金のために殺しを請け負うヒットマン・ギガンテスとなっていたのである。
ボスは一命をとりとめた。それを知ったヴィーノは人質をとって、再びボスの命を狙おうとする。
この挑戦を受けたのは青だった。対峙する2人のスナイパー。決着は一発でついた。
誇りを胸に持っている青が、射撃の腕で勝るヴィーノを破ったのだ。
無二の友との別れが、勝利の代償だった。


590 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/21(木) 19:12:52
どの辺が後味悪いのか解説して欲しいのは俺だけでしょうか。

 

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