世にも奇妙な物語/「懲役30日」
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189 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/13(木) 19:46:56
- 人を殺したチンピラが裁判で懲役一ヶ月と言われた。
男は汚い独房に入れられ、看守から明日から一ヶ月罰を受けることになると告げられる。
ところが次の日から始まったのは労働などではなく、屋上の棒に縛り付けられるという刑だった。
真夏の直射日光が降り注ぎ、その場にいるだけで意識が朦朧とする。
それだけでなく、看守からの虐待も始まった。
殴られ蹴られ、熱い鉄の紐で首を締められ男は衰弱していく。
ただの労働では足りない、一ヶ月苦しむことで罪を償えと看守に言われ、男は死にかけながらも一ヶ月を耐えた。
そして一ヶ月後、懲役は終わり別の部屋に案内される。
そこには電気椅子が置かれ、有無を言わさず座らされた。
男「待ってくれ…!一ヶ月我慢しろと…」
看守「うんだから一ヶ月後でしょ?^^」と言いつつレバーをガッコーン世にも奇妙な物語だったかな。
後味が悪いというか、むしろ裁判官GJか
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194 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/13(木) 22:19:15
- >>189
なんかオチ違うくないか?
別の話だったら申し訳ないんだが、俺の記憶だと、その後、目覚めた男はベッドに寝かされていた。軽く拘束されてる。
周りには白衣の人たち。
「もう一ヶ月経っただろ!」と言って解放を要求。
しかし白衣の一人が「まだ十分しか経っていませんよ?」と言い、
時計を見ると確かに刑期開始からわずか十分しか経ってない。
(時間はうろ覚えだけど)
主人公は絶望するも、注射を射されてまた眠る。場面変わって誰かがお偉いさんに
「新薬により僅か一ヶ月でうん百年もの刑期を体験させられる」とか言ってる。
それで本当の一ヶ月後、すっかりやつれた主人公が出所。
その変わり様に、塀の外で待ってた主人公の彼女は全く気付かない。
終わり。ちなみに、冒頭の方の刑期開始直後に、ベッドに寝かされて注射されるシーンが入ってる。
そこから場面飛んで独房?に入って>>189
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196 名前:193 投稿日:2007/09/13(木) 22:23:46
- >194
ごめん、自分もうろ覚えで、想像で話を作っちゃってた。
自分が観た細かい内容も194だった。
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197 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/13(木) 22:39:48
- 確か受刑者は三上博だったな。>懲役30日
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198 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/13(木) 22:43:18
- 良く他のスレでも死刑廃止論とか再犯防止だとかの話題になると>>193,194の話が出るんだけど
あれは完全なパクリなのに、いつも「世にも~」のオリジナルストーリーとして語られるのが
非常に後味悪い。
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212 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/14(金) 07:12:46
- >>198
式貴士「カンタン刑」