ひぐらしのなく頃に~解~祭囃子編

671 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/04(金) 02:06:26
「ひぐらしのなく頃に~解~祭囃子編」

雛見沢という村で毎年行われる祭、綿流し。
その日の夜には必ず一人が死に、一人が鬼隠しに遭い姿を消す。
村ではオヤシロサマの祟りだと畏れられる。
そして昭和58年、神社の娘である古手梨花が惨殺される。生きたまま腹を裂かれていた。

実は古手梨花は何度もその人生を繰り返していた。
何度やり直しても、58年には自分が死ぬ運命からは逃れられない。
殺す相手が変わろうとも、自分が死ぬ事には代わりない。そしてまたやり直す。

他人には見えないオヤシロサマ“羽入”と供に、半ば運命に抗うのを諦めていた梨花。
本当に祟りなのか。そして何故自分は殺されねばならないのか。

明らかにされた真実。
それは雛見沢症候群という風土病で、脳内寄生虫による精神錯乱が引き起こす殺人事件だった。
女王寄生虫は古手家直径の人間に宿っており、梨花が死ねば48時間以内に村人全員が発症してしまう。
梨花は仲間と力を合わせ運命に抗う決意をし、闘う。

黒幕は診療所の看護師、鷹野。育ての祖父の論文を実証したいがための研究だった。
そして認められたいが為に、梨花を殺し村人をガスで皆殺ししようとしていた。

仲間5人と力を合わせ、敵軍を蹴散らし勝利して鷹野の企みも破るんだが、
梨花がなぜ人生を繰り返していたか、本当に寄生虫はいたのか、肝心のその辺りがうやむや。
無理矢理ハッピーエンドにしたみたいで後味悪い。


675 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/04(金) 03:07:18
>>671
寄生虫のあたりの話は、理解できなくもないんだが、
なぜ時間を逆行するのだ。

それも、寄生虫の能力なのか。脳の時間流を感知する部位を
選択的に崩壊させるから、梨花さんだけが主観的に過去に戻って
いるとか、そういった屁理屈があればなんとか納得できるのだが。


676 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/04(金) 03:33:14
>>675
作中でもそこの説明は全く無しなんですorz

681 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/04(金) 08:47:11
>>675-676
オヤシロサマの能力じゃね?
じゃなきゃそいつがいる意味ないし。

685 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/04(金) 10:17:09
ひぐらしはちょいグロなアニメだったけど、最後の生まれ変わりの
ひとつ手前で全員が殺される場面は酷かったな、特にさと子?だっけが鷹野に撃ち殺される場面は、
鷹野がさと子に何か質問をするんだが(答えたら殺さないみたいな)
結局は答えようが答えまいが関係無いよって感じで頭部をぶち抜かれるんだよな
ありゃアニメとしては外国では放映できないだろ、10才位の女の子の頭ぶち抜く場面なんてさ

 

ひぐらしのなく頃に 解 -目明し、罪滅し、皆殺し、祭囃し編-[同人PCソフト]
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