日本の産科事情
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454 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/31(金) 13:43:54
- 日本の産科事情も後味悪い。
・「妊娠は病気じゃない」ってのが間違って伝わってしまったせいで
(正しくは「どんなに具合が悪くても死ぬことはないよ」という意味。妊娠してても健康体という意味ではない)
保険適用外(1回の検診に数千円以上かかる)。
・保険適用外故に分娩費用が高く(30~60万)、言い訳をして代金を踏み倒すDQN大量発生。
・保険適用外故に踏み倒された時の損害は100%産科に回り、結果分娩費用が値上がり無限ループ。
・出産やトラブルはいつ起こるかわからないので産科医に休みは無い。
・ただでさえ死に安い新生児、死産の確率も十分にあり、訴訟されるリスクだけ他科と比較して異様に高い。
・そんな状況なので産科医になりたがる人がいない。現役産科医もどんどんやめていく。
・現場の産科医の負担激増。なり手がいない、現役がやめたがる傾向に拍車。
・人手が回らなくなり産科激減。
・「総合周産期母子医療センター」などが設立されるが、そこにすら人手が足りない状況。
・医療ミスが起こりマスゴミから叩かれまくり、訴訟されまくり。これに加えて
・「妊娠は病気じゃない」を妄信したDQNが検診にまったく行かず、
持病(エイズとか性病とか)の有無や子供の状態をまったく把握せず分娩だけしに産科にやってくる。
・そんな状態でも死産だったら医師を訴訟するDQN。全てが悪循環で救いがなさすぎる。
ちなみに産科激減の煽りを食って、分娩はきっちり予約制。
産科の本当に少ない地域だと妊娠5週(心臓すら出来てない卵状態)で分娩予約しないといけないという。
そんな状況でもDQNが飛び込んでくるらしい。
命に関わることだから産科はDQNを放置できず、まともな妊婦が割を食う現状。
そして飛び込み出産するDQNは大抵費用も踏み倒す。
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455 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/31(金) 14:04:31
- >>454
産科医事情というよりは、DQNが全部悪いって話に見える。
後味悪い事には違いないがw
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460 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/31(金) 16:18:14
- >>454
>>・「妊娠は病気じゃない」ってのが間違って伝わってしまったせいで
>> (正しくは「どんなに具合が悪くても死ぬことはないよ」という意味。妊娠してても健康体という意味ではない)
これって、「妊娠は病気じゃないから、気分が悪くても人為的に治す
ことはできないよ」という意味だと思ってた。最近は、飛び込み出産→子供を残して母親逃亡という産み捨ても増えてそうだね。
(特に外国人産婦で)