LAW & ORDER:性犯罪特捜班/シーズン9第14話「命の重さ」
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541 名前:本当にあった怖い名無し :2010/01/18(月) 15:05:38
- Law and order繋がりで思い出した。
上手くまとめられないから箇条書きで。–
冷凍保存してある卵子が病院から盗まれる。患者の中には癌で卵巣を失った人もいて、
手術前に冷凍保存した卵子だけが子供を持つ最後の手段。
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48時間以内に取り戻せる事ができれば、保存用器の中にあるドライアイス?みたいなものがもつので、
再冷凍が可能。
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あまり手掛かりがない中、キチガイ人権保護団体(良い卵子や精子を選択して子供を持つのは
神に対しての冒涜で殺人にも値するとかなんとか)が怪しいと睨む刑事。
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刑事に厳しく追及され、自分達が隠した。でもパブリシティのためだし、
これでみんなもIVFがどんなに酷いかわかったでしょ。まぁでもちゃんとタイムリミットまでには返すから、
もうちょっと待ってなさいよ。とのたまうキチガイ人権保護団体。
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542 名前:本当にあった怖い名無し :2010/01/18(月) 15:07:36
- なんと卵子の返却方法は宅急便だった。タイムリミットまでには戻る予定だった卵子が手違いで配送が遅れ、
結局取り戻した卵子は全て廃棄処分。先述の癌で卵巣を失った女性は子供を持つ事ができなくなった。
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キチガイは、結果的に自分達が殺人を犯してしまったという事で、
裁判になるが裁判所の前で射殺される。疑われる癌女性。
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543 名前:本当にあった怖い名無し :2010/01/18(月) 15:10:46
- 色々あって最終的に射殺犯がわかったが、犯人の部屋に乗り込んだ時はもう遅く、
テーブルの上に国際線のフライトナンバーと時間が書かれたメモを見つける。
犯人を追いかけて空港まで行く刑事達だが、逃亡すると思われた犯人が出発ゲートにいない。
もしやと思い、帰国ゲートに向かうと、犯人がイラクで戦死した妻と対面しているところだった。犯人が「妻は、戦場で常に死と隣り合わせだったから、もし何かあったら僕が子供を育てる事になっていた。
そのために卵子の保存がしてあったのに。でももう彼女はいない。僕はひとりで生きていかないといけない。」
と呟いたところでおわり。
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544 名前:本当にあった怖い名無し :2010/01/18(月) 17:44:13
- その宅配便は、おそらく佐川だと予想