ホーム » 小説 » その他書籍 » シーラという子–虐待されたある少女の物語(トリイ・ヘイデン)

346 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/18(土) 20:13:08
トリィ・ヘンデン著書「シーラという子」
精神に障害を持つ児童を集めた特殊学級の教師・トリィ。
その特殊学級に6歳の少女・シーラが転入してくる。
彼女は3歳の男の子を焼き殺そうとして捕まり、
すべての施設から受け入れ拒否された為、シーラの特殊学級に放り込まれたのだ。
最初は関わるのを嫌がったトリィだったが、徐々にシーラとの絆が深まる・・・という感動のノンフィクション。

中学時代初めて読んだ時からこの著書に魅入られ、何十回と読み直してきたが
ある日シーラという子でググって適当にホムペ覗いてたら著書本人のホムペ(日本語版)発見。
シーラ以外の生徒8人(全員知的障害or精神障害)の現在も載せてあったので
「さてあの子たち今何してるんだろ」と読んだら
8人中1人会計士、一人ウェイトレスして結婚(3人の子持ち)、2人施設、2人消息不明、
1人20代で交通事故死(自殺癖ある子だったから本当は自殺かも?)一人10代で神経の病気悪化して死亡。
まぁ・・・世の中そんなものだわな・・・。


347 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/18(土) 21:24:00
>>346
2人は更生できたから大したもんじゃね?
更に2人(交通事故死・病死)はある意味不慮の事故だし、そう考えると半分はまともになってる!
・・・とかw

つーか肝心のトリィはどうなったの?


348 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/18(土) 21:38:21
今イギリスのどっかで旦那と子供と一緒に農場やってる。
年に何回か海外で講演してるらしいけど。

351 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/19(日) 00:35:10
>>348
シーラはどうなったの?

354 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/19(日) 02:14:29
>>351
シーラという子には続編があってシーラのその後が書かれてる。
なんか本を出版した=私(シーラ)は金儲けの道具だったーみたいな誤解があったり
シーラの子供の頃の記憶が混乱して母親から受けた虐待をトリイから受けたと思ってたり
色々揉めに揉めて
他の子の世話に手一杯だったトリイとすれ違いがあったりして
たしか数年後に一気に話が飛ぶ・・・。
シーラはたぶんハンバーガーチェーン店で結構偉い位置にまでなったけど
トリイはそれが不満で「あなたの才能をもっと生かす職業についてほしかった」
みたいな事をグチグチ言ってシーラが
「トリイには私の生き方を見守って欲しい」みたいな美談で終わったはず。
後味悪い部分は
シーラの本があまりにも有名になっちゃったもんだから
シーラ本人も身バレしちゃって辛い思いをしたらしい。
シーラの本に性的虐待の事まで結構詳しく書いてあって
続編で身バレしちゃって大変だったと言ってるのに
続編でも詳しく書いちゃってたとこかな・・・。

355 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/19(日) 03:03:02
>>351
なんか「積み木崩し」を思い出すね。

若い人たちの為に説明。
「積み木崩し」っていうのは、
不良になって家庭内暴力で暴れまくった娘との地獄の日々を父親が綴った本。
当時(30年くらい前)ベストセラーになってドラマ化されて大ブームになった。
本は、すったもんだの末に娘と両親は和解して、娘は厚生へと向かう希望的なラストで終わるが、
実際には「積み木崩し」が余りにも有名になってしまった所為で、
娘はバイトしようにも就職しようにも「ああ、あの積み木崩しの…」って目で見られて
結局まともな社会生活を送ることが出来なくて、結局自殺してしまった。


356 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/19(日) 03:55:03
>>355
積み木崩し懐かしい。中学時代、みんなが見てたなあ
家庭内暴力とか校内暴力が盛んだった頃の話だよね。

家庭内暴力が引き起こした殺人事件は尊属殺人なもんでどれも後味悪いけど
教師だった二親が息子の暴力に堪えかねて首を絞めて殺した事件が印象に残ってる。
本当凄まじい暴れようだったようで減刑嘆願もたくさんあったようだ。
その息子が家族を殴る蹴るして疲れて眠る時、必ず親に手を握らせてたという
エピソードがなんというか


364 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/19(日) 10:52:26
>>355
積み木崩しの娘は自殺じゃないよ。急逝だけど病死。
自殺したのは母親の方。

366 名前:本当にあった怖い名無し :2010/09/19(日) 12:56:45
>>364
マジで?更生どころか家庭崩壊に拍車かかってるじゃん
著者本人は印税ガッポリ、おまけに失敗作のクズ娘と年食った価値無しババア妻を
自分の手を汚さず処分できてウハウハかもしれんが・・・後味悪っ

 

<トリイ・へイデン文庫>シーラという子--虐待されたある少女の物語 (ハヤカワ文庫 HB)
<トリイ・へイデン文庫>シーラという子
虐待されたある少女の物語 (ハヤカワ文庫)


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