ホーム » 小説 » 小説/さ行 » 千夜一夜物語/シャーリヤル王とその弟の物語(リチャード・F. バートン)

716 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/06(土) 15:09:10
千夜一夜ってどんな終わり方なんだっけ
途中までしか知らないからずっと後味の悪い話だという印象しかない
最後はすっきりするの?

うろ覚え途中までのあらすじ

とある王様には妃がいたが、妃は王様が留守の間に
20人の男奴隷と20人の女奴隷とこっそり乱交する超絶ビッチだった。
真実を知った王様は嘆き悲しみ、そして怒りのあまりに妃と奴隷たちを殺害した。
それから王様は処女を娶っては共に一夜をすごし、翌日になるとその相手を殺害するという鬼畜外道になってしまった。
若い娘たちが次々と王様の妃となっては殺害されていき、女性の激減が国に影響を与えるほどになった。
そんな王様の行動をいさめるべく、とある賢い女性が王様の妃になると立候補した。
女性は夜伽の中で物語りをした。
盛り上がるところで話を打ち止めするため、王様は話の続きを聞きたいあまりに、その女性だけは殺せないようになった。
そうやってずっと話し続けていれば女性は殺されることなく、
また、新たな犠牲者が生まれないよう歯止めをかける事ができた。
国を守るという正義の思いから夜伽をはじめた女性だったが、やがて王様の鬼畜さの底にある、
愛する者に裏切られた悲しみにふれ王様に愛情を抱いて行くようになってしまう。
毎夜にわたる夜伽のうちに女性は子を身ごもるようにもなった。
しかし王様の心は初めに殺した最初の妃へとまだ残っており、
女性に対しては話の続きを聞かせてくれる存在だとしての思いしかなく、
段々と女性は苦しみを抱えていくようになる。

みたいなのだったけど最後どうなるんだろう


717 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/06(土) 15:12:32
>>716
それでも千夜一夜話続けた結果、王は自分の行いを恥じ、反省し、
その女性を真摯に愛し、王の暴虐は納まった。

どっとはらい。


718 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/06(土) 15:22:49
確か姉妹でお相手してたんだよね。
両方と結婚したんだっけ。
千夜どころかもっともっとお話もあるんだよね。
一夫多妻万歳だね。

719 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/06(土) 15:40:34
>>716
こっちもうろ覚えだが、語り部のシェヘラザード姫(大臣の娘)が最後の話を終えて口を閉じた後
すでに姫を愛していた王は殺すかどうかで非常に葛藤する。
すると物陰にいたドゥンヤザード(シェヘラザード姫の妹)が小さな子供達を連れて出てくる。
この子達は姉さんと王様の子供です→ナ、ナンダッテー!!
→そういえば体調を崩してドゥンヤザードに語らせていた期間が→はい、その時に生んでました→ナ、ナンダッテー!!
→可愛い子供、可愛い嫁、可愛い嫁の妹→もちろん浮気なんかする時間は無かった→真実の愛
→王様改心してみんな家族になりました。大団円☆

だったと思う


722 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/06(土) 15:55:49
>>719
遺族のことを思うと全然大団円じゃねえw

723 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/06(土) 16:02:19
>>722
まあ、そこはおおらかなアラビアのお話ですからw

新潮文庫版の千一夜しか読んでないけど、性の描写も遠慮なく出てくるし、
ホモやらレズやら少年愛やらもうやりたい放題wという印象が強いよw
あれが本来のイスラム世界なんだなあと。そう思うと、昨今の、テロやらなんやらでやたらと過激かつ
好戦的な面ばかり目立ってしまったイスラム教ってのは不幸になってるなあって思う。

 

バートン版 千夜一夜物語 第1巻 シャーラザットの初夜 (ちくま文庫)
バートン版 千夜一夜物語 第1巻
シャーラザットの初夜 (ちくま文庫)


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