ホーム » 小説 » その他書籍 » 心からの賛辞のつもり

191 名前:本当にあった怖い名無し :2010/12/23(木) 13:46:36
昔なにかのコラムで読んだ話。
書いたのはオッサンだったのは間違いない。
恋愛絡みのエッセイだったけど、その中で知人の話、として
知人の所に若い青年が相談に来たのだが、その内容が

・彼女がレイプされてしまった
・心を病みかけた彼女に献身的に尽くし、なんとか立ち直った
・彼女を支えて、一緒に相手を訴えたい(いい方法を教えて欲しい)

というもの。そこまではまあ普通のエッセイで、
筆者もこの青年は立派だ、愛は偉大だ、美しい、ということを書きたかったらしい。
が、その青年を指して

「通常であれば、他人に汚された相手なんか顔も見たくはないだろう。
 そのまま彼女を捨てても当然のことだ。だが、この青年は違う。献身的に彼女に尽くし云々~」

たぶんこれは筆者の心からの賛辞で、褒めてるつもりなんだろう。
さりげないところで本人の隠せない性根って出るものなんだな…と
AAの顔みたいになった。


192 名前:本当にあった怖い名無し :2010/12/23(木) 15:21:58
>>191
うわぁ……(‘A`)

つまりそのオッサンは、自分の嫁なり恋人なりが同じ目に遭わされたら
顔も見ずに捨てて当然な人なんだな


193 名前:本当にあった怖い名無し :2010/12/23(木) 15:43:16
>>191-192
そのおっさん、言い方は乱暴だけどレイプ被害によるカップルのギクシャク話を聞くと
結構、男の真理をついてる気もするぞ。

まあでも顔も見たくないとか捨てて当然ってのは
あんまりだな、やっぱり。


199 名前:本当にあった怖い名無し :2010/12/23(木) 19:01:29
気まずいギクシャク、ってことだったら
「混乱して結局は見捨てることになってしまってもある意味無理はない」
みたいな表現になると思う。
それでも怒る人はいるかもしれないけど、「まあ感情は仕方ないからね…」とは思える。

このエッセイのおっさんは、そういう「理性に感情が追いつかない」とか以前に
最初から「えー、ケチついた女なんかいらねえし」なんだろうってのがすごい。
完全に自分以外に興味ないというか、女はアクセサリーでしかないんだな。
そして自分の価値観と違う青年に対して「信じられない善行」とか思ってるわけだ。

胸くそ悪いな。


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