ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その119 » 金田一少年の事件簿/悲恋湖伝説殺人事件(さとうふみや)

628 名前:本当にあった怖い名無し :2011/01/17(月) 20:35:47
モンハン3rdが手に入らないから最近はもっぱらGEやってたんだけど、
GEの宇宙船の話見てたら思い出した

金田一少年の事件簿であった話。凄いうろ覚え
たしか嵐の山荘系の話で連続殺人が起きて、いつも通りはじめちゃんが推理する
最終的にはじめちゃんは『何者かによって一箇所場所に集められた被疑者達は(一部の例外を除き)、
全員が昔沈没した豪華客船に乗っていた生存者たちで、なおかつ全員が同じイニシャル』という事実から、犯人を突き止めた

犯人の父は客船の乗客だったが、かつての沈没事故によって溺死して発見される
当時子供だった犯人は、父の死体の手にカバンの千切れた取っ手を握り締めているのを見付けた
そのカバンには父の名とは違うイニシャルが記されており、犯人はカバンの持主が父を殺したのだと確信した
やがて成人し行動力を得た犯人は、客船の生存者で
カバンのイニシャルと合致する人間を一箇所に集め、怪しい者を次々に殺していった(?)というのが犯行の継起

しかし、犯人が殺した犠牲者たちは無実であり、犯人の父を殺した人間・Aは生きていた
Aは自分の罪を認めてその継起を語った

客船が沈没した直後、多くの乗客たちが救命用のゴムボートに乗っていた
Aもそのボートに乗って難を逃れた一人だったが、海中に投げ出された一人の男性が必死に助けを求め、
ボートに手を伸ばしてAのカバンを掴んできた
Aは男性を引き上げようとしたが、ボートはすでに定員オーバーで今にも沈みそうだった
ボートの上で弱りきった老人や子供の姿を見たAは男性の救助を懸念し、男性を突き飛ばして海に沈めた

Aは犯人に謝罪し、「大勢の人々を助けるために、君の父を犠牲にしなければならなかった」と謝罪した
おわり


629 名前:本当にあった怖い名無し :2011/01/17(月) 21:19:15
>>628
父じゃなくて恋人ね
あと取っ手じゃなくてイニシャルのキーホルダー

最後に犯人はボートで自爆して事件の幕が閉じる

この事件の舞台になった湖には、かつて結ばれることのない男女が
来世の約束を交わして身を投げたという伝説が残っているが
犯人と恋人もまた結ばれることのない関係(実の兄妹)だったというオチ

ちなみに犯人は生きていて、別の事件で記憶喪失の青年として再登場
その事件の関係者と後に結婚するので後味は悪くないかも

 

金田一少年の事件簿File (6) (講談社漫画文庫)
金田一少年の事件簿File (6)
(講談社漫画文庫)


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