ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その126A » タイヤ(呪みちる)

803 名前:本当にあった怖い名無し :2011/11/14(月) 02:24:38.21
かなり前にモラーMって雑誌で読んだ漫画。うろ覚え

女子小学生の主人公が憧れているイケメン少年Aは苛めっ子で、同じクラスの根暗そうな少年Bを虐めていた

ある日、主人公が休み時間に校庭で遊んでいると、
遊具として縦に積み上げられたタイヤの中に少年Bが隠れているのを見つける
少年Aは「Bはタイヤに隠れて女子のパンツを覗こうとした」と決め付ける
(Bが何故隠れていたのかは忘れた。Aから逃げていた?)
Aの言葉に乗せられた他の子供たちもBを非難し、サッカーボールをタイヤの穴に詰めてBを閉じ込めてしまう
子供達はBを閉じ込めたタイヤに乗って飛び跳ねて遊び始め、
主人公も「Aと同調したい」「虐めが楽しい」という気持ちからそれに参加する
やがてタイヤは有り得ない形に歪んで潰れていき、異変に気付いた子供達は一斉にタイヤから離れて逃げ出す

Bはタイヤ内で死んでおり、この事件は「Bが女子のパンツを覗こうとして誤って死んだ事故」として処理され、
やがて主人公の記憶からも消えていく

十数年後、主人公は同窓会で小学生時代の同級生たちと再開し、何かの企画で皆で潜水艦(?)に乗る
しばらく楽しんでいると、かつての同級生たちに混じってBの母が乗っていることに気が付く
(同級生たちを潜水艦の企画に招待したのはBの母だったっけ?)
Bの母は、Bがどの様に死んでいたのかを明かす

ボールで蓋をされたタイヤ内はほぼ密閉状態で、子供たちが上に乗って飛び跳ねた衝撃で、
中の空気が隙間から少しずつ抜け(ポンプみたいに?)、真空状態になってしまっていた
タイヤ内に閉じ込められていた少年Bは、圧力で裏返されるかのように口や肛門から内臓が噴き出て死んでいた

Bの母が話し終えると、主人公たちは体に苦痛を感じ始める
Bの母は潜水艦内が真空状態になるよう気圧か何かを調節しており、
「息子と同じ苦しみを味わって死ね」と主人公たちに言う


809 名前:本当にあった怖い名無し :2011/11/14(月) 04:17:46.30
>>803
その漫画、見覚えあるわ。
私も読んだことある。
確かBはAに命令されてタイヤの中に潜んでたんだよね。
実はAも主人公に好意を寄せていて、話すきっかけが欲しかったとかいう理由で。
Bをダシに使ったわけだ。
しかもAの父親は権力のある、どこかのお偉いさんで、事件の真相を知っていながら(Bの死に方も)
不幸な事故としてもみ消した。
で、数年後再開したAと主人公。
「実はあの時、Bにタイヤの中に隠れるよう命令したのは俺なんだ。君のことが好きで、話すきっかけが欲しくてさ///」
「えっ、実は私も・・・・///」
というかんじで当時のお互いの気持ちを確認し合い、やがて2人は付き合い始め、結婚する。
潜水艦に乗ったのは、確か2人の結婚を機にして十数年振りに同窓会を行った、その会場じゃなかったっけ・・・。
すまん、この辺うろ覚えだ。
Bの母親は、確かこの世のものならざる者だったような。

あれがたった○歳の子供のする死に方か、みたいな母親のセリフが印象的。

 

口裂け女あらわる!―昭和怪奇伝説
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