ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その126B » ギャグマンガ日和/ファイティング戦士アベル -THE FIGHTING FIGHTER-(増田こうすけ)

494 名前:本当にあった怖い名無し :2011/12/21(水) 19:28:51.01
この前読んだ漫画『ギャグ漫画日和』の中の一話完結ネタ。うろ覚え
多分ドラゴンボールとかみたいな漫画をパロってるんだと思う(悪意とか皮肉じゃなく)

ドラゴンボールっぽい世界で、資源が豊富な土地を狙う悪の魔物(ピッコロとかフリーザ的な)が現れて、
主人公の仲間達(ヤムチャとかクリリン的な)がそれに抗い、
修行を終えて強く成った主人公(孫悟空的な)が遅れてやって来て敵を倒す、という話
倒された魔物は「俺を倒しても、俺より強い次の魔物が現れる」と言い残して死ぬ
主人公は次の敵に備えるため、人里から離れて一人で修行に励む

上記の「敵登場→仲間苦戦→主人公が敵倒す→強い新敵予告→主人公修行」っていうような展開を
ほぼ似たような形で数回繰り返すんだけど、主人公が修行から帰って来る度に、
その姿が少しずつ人外化していってて、第三の目が開眼したり、角が生えたり、腕が4本に成ったり、
背中から触手みたいなのが生えたりしていく

終盤、「最強の魔王が10年後に復活する」と予告され、主人公はそれに備えて修行を始める

10年後、魔王が現れるが、毎回のパターンに慣れた仲間達は修行も抵抗もする気が無く、主人公に他力本願になっていた
そこへ予想通り主人公が遅れて現れるが、10年間修行していた主人公の姿は人間の原形を留めておらず、
B級ホラーかホラーゲームにでも出てくる化物の様にグロテスクに変貌しいる
(形容し難い。強いて言うならバイハザ2のG最終形態に似てる)

仲間達が「キモッ」と驚愕する中、主人公は圧倒的な力で魔王を瞬殺する
主人公が「次はどんな強い奴が現れるんだ?」と期待に胸を膨らませながら瀕死の魔王に問うと、
魔王は「この世で私より強い奴は、私を倒したお前しかいない。残りの人生は平穏に暮すがよい」と言い残して死ぬ
主人公は錯乱する「こんな化物の体でどうやって平穏に暮らせばいいんだ!」
仲間達は必死に主人公を慰めようとし、一人の女性が「人は見た目じゃなくて心よ」と言う
それを聞いた主人公は落ち着きを取り戻し、「じゃあ、こんな俺と付き合ってくれるの…?」と女性に問うが、
「それは無理…」と二つ返事で断られる

主人公は何かに憑かれたかのように「修行だ、もっと修行するんだ…」と呟き、一人何処かへと去って行く

 

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