ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その130 » みどりの守り神(藤子・F・不二雄)

60 名前:本当にあった怖い名無し :2012/05/04(金) 13:51:32.33
藤子不二雄の短編で「みどりの守り神」ってのがあるんだけどあれ。
家族と島に旅行に行くために旅客機に乗るんだけど何故か墜落。
生き残ったのは女と男の2人。
2人で頑張って脱出しようとするんだけど、男が気が触れて女を襲ったり、
なんだかんだあって、女は気付くと東京に帰ってきている。
でも、街は静かで人影がない。
女は近くの川で全裸で泳いでみたり自由に過ごす。で終わり。

62 名前:本当にあった怖い名無し :2012/05/04(金) 14:35:20.00
>>60
アニメ版を子供の頃見たけど微妙に記憶と違うな

男と女は人里を目指してさ迷う。森は深く気候も亜熱帯のよう
やっと見つけた民家は廃屋。森に呑まれている
行けども行けども人影はなく、次第に男は冷静さを失い
「人類は滅んでしまったんだ。もう何をしても良いんだ」と女を襲う
男から逃れ走った女の視界が突然開け、眼下に街が広がる
広大な都市は民家と同様、高層ビルまで蔦に覆われ、深い緑に呑まれていた。
いよいよ男は気が狂い、笑いながら街に消えていく
女は街をさ迷う間に考古学者風の男に出会う
彼が云うにはやはり、人類は男女が事故に遭った時に間に滅んでしまっていた
人類というよりも一度あらゆる生命が滅んだ
それが植物の未知の力で徐々に蘇り、この街にも動物の姿が戻りつつあるらしい
空を飛ぶ鳥の群れを仰いでアニメは終了

こんな感じだった
えらく希望的な演出の終わり方だったけど、問題山積じゃね?と子供心に釈然としなかった

 

藤子・F・不二雄SF短篇集 (1) 創世日記 中公文庫―コミック版
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