ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その130 » ミステリアン(西岸良平)

635 名前:本当にあった怖い名無し :2012/05/24(木) 20:58:13.44
西岸良平の漫画「ミステリアン」のとある一話。

地球人類を調査するために地球人の女性に擬態しているヒロミは
別の星の調査員であるペンギンの姿をしたラッシーと二人で生活をしていた。
ある日、地球侵略を目的としたまた別の悪の宇宙人が現れる。
数日後に侵略活動を開始するという悪の宇宙人に対し、地球に対して愛着が湧いたヒロミは戦う事を決意する。
そこでロボット兵器を開発する事になり、ラッシーはロボットの製造、ヒロミは資金や材料の調達をする事になった。
ヒロミは風俗で働く事になり大金を稼ぐが、
それでも部品のいくつかはあまりに高価で簡単には買えそうにもない物だった。
そこでヒロミはその部品を扱っている工場へ直接赴き、そこの社長に色仕掛けで部品を安く売ってくれと迫る。
色仕掛けにかかった社長と肉体関係を結び、部品が安価で手に入った。
その後も何度か社長と会ってはセックスし、その度に部品を安く売ってくれたり、お金までくれた。
その甲斐もあって、遂にロボット兵器は完成し、喜ぶヒロミとラッシー。
ヒロミは社長にもお礼を言おうと社長の家へ向かうが、そこで近所の人から社長は夜逃げしたと聞く。
ヒロミにお金を渡したり、高価な部品を安く売ったりした事で工場の経営が傾き潰れてしまい、
奥さんや子供も社長から離れていったという。
数日後、ヒロミは街を歩いていると、突如悪の宇宙人の巨大なロボットが現れ、破壊活動を始める。
ところが、巨大ロボットはヒロミを見た瞬間、動きを止めてしまう。
実はそのロボットには悪の宇宙人に捕まって洗脳された社長が乗っていたのだった。
そんな事を知らないヒロミはロボットが何故動きを止めたのか疑問を持ち、
悪の宇宙人もまた、洗脳したはずの社長が動きを止めた事に疑問を感じていた。
そこにラッシーが造ったロボット兵器が現れ、巨大ロボットを破壊し、そのまま悪の宇宙人のUFOも破壊する。
その夜、ヒロミとラッシーは「地球は救われた」と祝杯を挙げるのだった。


636 名前:本当にあった怖い名無し :2012/05/24(木) 21:16:23.35
ああ…西岸良平を「三丁目の夕日の人」という認識でいると痛い目見るよなw

後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...