ランメルモールのルチア

884 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/01(金) 16:25:13.87
自分も投下してみる。
19世紀に作曲されたオペラ「ランメルモールのルチア」
実話が元になってるけど、古くさい話なんで、興味ない人はスルーよろ。

舞台は17世紀スコットランドのランメルモール地方。
この地方の領主、アシュトン家のエンリコは衰退しつつある家運を回復させるため、
妹ルチアと高官アルトゥーロとの政略結婚を企てていたが、ルチアが承諾しないため苛立っていた。
ルチアはアシュトン家の宿敵、レーヴェンズウッド家のエドガルドと愛し合っていた。
エドガルドが任務でフランスに旅立つことになり、二人は指輪を交換して永遠の愛を誓い合う。
一方、ルチアがエドガルドと逢瀬を重ねていたことを知ったエンリコは激怒。
エドガルドからルチア宛に届いた手紙を握りつぶし、代わりにエドガルドが
他の女性に心変わりしたかのような手紙を偽装し、ルチアに渡す。
呆然とするルチアに「家名を守るため」と言い含め、無理矢理アルトゥーロとの結婚を承諾させる。
放心状態のルチアは結婚式に出席し、言われるがままに結婚の誓約書に署名するが、
その直後にフランスから帰国したエドガルドが乱入してくる。
エドガルドは誓約書の署名を見て激怒。ルチアの裏切りをなじり、
ルチアの一族を呪ったため、結婚式の場は騒然となる。
ルチアは兄の裏切りとエドガルドの罵倒に呆然としながら、その場に立ちすくむしかなかった。

その後も祝宴は夜まで続いたが、その最中、悲報が届く。精神に異常をきたしたルチアが初夜の床で、
新郎のアルトゥーロを刺し殺したというのだ。
驚きおののく招待客の前に衣装を血で赤く染めたルチアが現れ、
エドガルドと結ばれる幻を歌った後意識を失い、まもなく息絶える。
エドガルドはルチアが自分を思いながら死んでいったことを知り、
天国でルチアと結ばれることを願いながら自分を剣で刺し、自殺する。

長々書いたけど、スコットランド版ロミオとジュリエットって感じですね。
ちなみに一番の突っ込みどころである
「意に染まない結婚を強いられた花嫁が新郎を刺し、精神に異常をきたして死ぬ」ところが実話ですw


886 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/01(金) 16:38:11.00
何の罪もない新郎可哀想過ぎる

887 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/01(金) 16:39:55.52
>>886
確かにwwww

 

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