ホーム » 小説 » その他書籍 » 人間に怪我をさせた犬とは暮らせない

975 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/05(火) 00:16:50.27
さっき本屋で立ち読みした、「泣ける話」みたいな漫画雑誌に載ってた話がひどかった。

主人公は幼い兄弟。
家に作業所があり、複数の職人が通う?ような家の子どもで、人が出入りしている。
その通いの職人の一人は、娘(主人公と同じぐらいの幼児)を連れて、仕事中は適当に庭で遊ばせている。
この娘が、主人公たちがかわいがってる飼い犬が大人しいのをいいことに、
尻尾を踏んだりとちょっかいだした。最初は我慢していたけれど、調子にのってきた娘は、
犬に乗ろうとまたごうとして、嫌がってふりはらった犬が、娘をつきとばした形になり、すり傷程度の怪我をさせた。
父親は「人間に怪我をさせた犬とは暮らせない」と、泣く主人公たちをふりきり、
船に乗せて犬を無人島へ捨ててしまった。

そうしたらしばらくして、ガリガリにやせた飼い犬が、海を泳いで戻ってきた。
主人公たちは、また捨てにいこうとする父親に必死でお願いをして、何とか再び飼ってもらえることになった。
飼う条件は一つ。「次に人に怪我させたら、保健所で殺処分だからな」というだけ。
翌日、娘がまたやってきて、飼い犬を見つけ、「私は傷をおわされても負けないんだから」と、
今度は幼児用のスコップで飼い犬を殴りつけた。主人公たちは「やめろよー」と
はがいじめにして止めるけど、ふりはらって、犬を何度も殴る娘。
飼い犬はしばらく我慢していたけれど、眉間を殴られて血がでたあたりで、耐えきれず腕に噛みついた。
父親は、それを知って「保健所に連れていく」と宣言。
主人公たちは「やめてよ!」「この子が悪いんじゃないよ!」と止めるけれど、
父親は話を聞かない。主人公たちは父親を足止めして、犬の鎖をはずし、「逃げろ!」と
命令するが、飼い犬は全てを悟ったように、逃げずに悲しそうにおすわりした。
連れて行かれる犬を泣きながら見送る主人公たち。
「あの時、殺処分されるしかなかったのか、今も分からない…」みたいなモノローグで終わる。

父親がまず糞。
同い年か自分より年下の娘一人を止められない、主人公兄弟達も糞。特に二回目。
何より、これを泣ける話として雑誌にいれているのが、一番後味悪かった。


976 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/05(火) 00:25:43.47
いやまず娘が糞だろ
元凶の娘と子供の話をきかねえ父親シネという教訓しか得られない話だ

977 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/05(火) 00:27:34.76
確かに泣ける話ではあるな
登場人物がすべからくカスすぎて泣ける

978 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/05(火) 00:28:08.03
小さな子供が残酷なことをするのは仕方ない

979 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/05(火) 00:29:55.62
つか父親=雇用者で女児の父=労働者でしょ?
普通に「生き物をいじめちゃダメ」って叱ればすむ話に思える
親の立場が逆なら社長に気兼ねして注意もできないとかありそうだけど

980 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/05(火) 00:39:37.56
つうか娘の父親は何してたの?
自分の子供が上司と言うか社長の飼い犬をいい様に乱暴するとか恐れ多い事したら
普通叱り飛ばして出入り禁止にするレベルだろ

981 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/05(火) 00:56:14.21
>980残念ながら、その描写は一切ない。
主人公の父親が、職人より若いのかなー…って絵から推測する感じ。

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