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458 名前:忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/06/20(水) 11:55:12.28
既出かと思うのだが、ようつべで見た世に奇妙より「7歳になったら」ってやつが適度に後味悪かった。
ありきたりな話ではあるのだけど。

主人公は誕生日を目前に控えた、エリート校の国立小に通う小学校1年生。7歳を迎えることを楽しみにしている。
両親も主人公を猫っ可愛がり。
主人公の誕生日には、普段は多忙なお父さんも休みを取って、家族皆で遊園地に行くことも決まっている。

ある日、体育の授業で跳び箱を行うが、主人公は跳び箱が大の苦手。案の定その日も跳べなかった主人公だが
跳び箱なんて大の苦手だったクラスメイト男子が余裕で飛び越えているのを見て
主人公は、彼になぜ飛べたのかと聞く。すると男子はこう答える。
「7歳になったら、きっとお前も分かるようになるよ」
そんな男子を「余計なこと言わないほうがいいよ…」と咎める女子A。
「余計なことって?」主人公は女子Aに聞くが、いったん口を開きかけた彼女は言葉を濁す。
そんな女子Aを、担任はやたらキツく注意。主人公は何が何だか分からない。

下校時間、割と仲の良い女子なので、主人公は女子Aにしつこく問い詰める。
「余計なことって何?」「7歳になったらどうなるの?」

それでも、女子Aは頑なに口を閉ざす一方で、主人公の疑問は増すばかり。


459 名前:忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/06/20(水) 11:56:52.08
そんな中、主人公は塾に向かう途中、両親が見知らぬ男の子と仲良く歩いているのを目撃する。
帰宅してから両親にそのことを問うが、両親は出かけてすらいない、そんなことは知らないの一点張り。
おかしいと思った主人公は、誕生日を明日に控えた翌日学校で女子Aに
両親が嘘をついて出かけていたようだ、と報告。
女子Aは一言「それ、知らない男の子と一緒と一緒じゃなかった?」
主人公はどうして分かったのかと驚く。
「だって、それは…私達が7歳になったr」女子Aが言いかけた瞬間、会話に割り込んでくる担任。
「前も言ったわよね?もし言ったら分かってるわよね?」
担任は先日の体育と同じように、女子Aにやたらキツく当たる。
女子Aはうつむいたまま、結局何も言わずに帰ってしまう。
しかし、いつもと違っていた。
「さよなら」の後、主人公に「…また会えたら会おうね」という
意味ありげな言葉を残して彼女は去っていったのだった。

460 名前:!ninja :2012/06/20(水) 11:58:29.89
7歳になれば、何かがあるらしい、ということには感づいた主人公。
その日、主人公が学校から帰っていると見知らぬ男に捕まり、そのままひっさらわれる。
着いた場所は大きな建物で、中は同じ年くらいの子供だらけだった。
なぜこんなところに連れてこられたのか?主人公は戸惑うが
1人の少年が主人公の腕を掴んで、外へ連れ出してくれる。
少年を見て主人公は度肝を抜かれた。少年は主人公にそっくりそのまま生き写しだったからだ。
お互いに話をしていくと、同姓同名であり、誕生日まで全く同じだと分かった。
ただ少年は、生まれた時から施設(この建物)で暮らしており、両親とは月に1度しか会えないとのことだった。
そんな少年を、主人公は気の毒に思うが、少年は言う。
「ここにいても楽しいぜ!俺跳び箱も得意だし、勉強もちゃんと教えてもらえるんだ」
そして2人は必ずまた会おう、という約束をし、別れる。

その夜、夜中にふと目が覚めた主人公。
両親はまだ起きているようだ。こっそり覗くと
両親が重い顔つきで「明日で最後かもしれない」と話し合っている。
ここで主人公は7歳になれば、よくないことが起きるのかもしれないと薄々感づく。


461 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/20(水) 11:59:13.58
そして翌日。主人公の誕7歳の生日である。
前々から楽しみにしていた遊園地、主人公ははしゃぐが
両親はずっと浮かない顔つき。笑顔もないし、話しかけても心ここにあらずという感じ。
主人公もだんだん不信感を抱き、両親に何があったのか聞くが
「何もないのよ」と母親。
「嘘だよ、何か隠してるでしょ」
「何もないって言ってるでしょう」
「7歳になったら何かあるんでしょ?今日で最後かもしれないってパパとママ昨日言ってたの聞いてたんだよ」
「いい加減にしなさい!」
という言葉と同時に母から手を上げられる。呆然とする主人公、泣き出す母親、神妙な顔で黙ったままの父親。
不穏な空気の中、父親の携帯に着信が入る。ある人物から、指定場所へ行く指示の電話らしい。
3人が指定された場所へ向かうと、そこには主人公をさらおうとした男と、あの生き写しの少年が立っていた。
驚く主人公と少年。そして、そのまま両親少年共に、男にどこかへ連れていかれる。

462 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/20(水) 12:03:35.64
着いた場所で、主人公と少年は全てを知らされることになる。
産まれた赤ん坊の細胞を培養し、クローン人間を作るということ。
産まれた子供はそのまま両親が育て、クローンは施設で育てられると言うこと。
衰退しきった世の中、優秀な子供だけを育てあげるために。
果たしてどちらが優秀な子供かどちらが劣った子供か、それを見極めるのが7歳の誕生日であった。
測定の結果、クローンが優秀と断定された。
その瞬間、クローンに突然優しくなる両親。
主人公は泣いて両親にすがりつくが、私達はもう親子ではない、と絶縁宣言。
両親を泣き叫びながら呼ぶも、一切相手にしてくれない。
主人公はそのまま、劣等とされた子供回収車へまるでモノのように回収され、どこかへ連れ去られてしまう。

バスの中で目覚める、主人公の顔をした少年。
「いけない、寝過ごしちゃった」
慌ててバスから降りると、住宅街の中をあの子供回収車が走り抜けていった…

結局夢オチなのか(多分そうじゃないんだろうけど)どうなのか
分からないところも余計に後味悪かった。
優しかった両親の態度がコロッと変わるのが怖かったしw
もう自分はいい年だけど、これ主人公くらいの子供が見たらトラウマ必須な気もするんだが。


463 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/20(水) 13:01:57.50
子供が酷い目にあう話はきっついわー。

467 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/20(水) 15:32:31.04
子供ものはダメだ。後味がさらに悪くなる
クローンを英才教育させるくらいなら我が子をそのまま英才教育させとけよ
でもそれじゃ我が子と共に過ごせない。一緒に過ごしたいけど優秀な子が欲しい…親のエゴか
そしてその親も英才教育済みのクローンと

 

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