ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その132 » ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(西義之)

686 名前:忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/08/05(日) 12:01:07.43
漫画『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』から。

魔法律とは、霊が犯した犯罪を裁くための法律。
主人公ムヒョは、最年少で魔法律家の
最高位である執行人にまで上り詰めた天才である。

ムヒョが執行人になる前。
彼と同じ魔法律の学校に通っていた少年がいた。
名前はエンチュー。

彼は病気の母親を抱えており、なんとか自分が執行人になろうと頑張っていた。
昼夜問わず勉強をし、食べる暇も寝る暇も惜しんで努力していた。
そしてムヒョとエンチューは親友だった。


687 名前:忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/08/05(日) 12:02:58.07
エンチューはライバルであるムヒョ(彼も執行人試験を受ける)を
心のなかで憎むことさえあったが、パンを差し入れる彼の優しさに涙し、
ムヒョを呪ったりすることはなかった。

やがて執行人試験の日がやってくる。
試験を控えたエンチューは電報を受け取る。
そこには母親が危篤であることが書かれており、
エンチューは試験を放棄して母の元へ向かう。

しかし時既に遅く、母は死んでしまっていた…。
傷心のエンチューは街へ戻る。
しかし既にムヒョが執行人として合格してしまっており、
壊れてしまったエンチューは涙を流しながら、紙吹雪を舞わせる。

その後、エンチューは魂を捧げることによって力を得る
『禁魔法律家』となり、ムヒョを強く憎む。
そして主人公たちの前に立ちふさがり、悪霊を操って彼らを殺そうとしていく。


688 名前:忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/08/05(日) 12:10:46.07
ムヒョは面接で『執行人になったらどうする?』と聞かれ
『エンチューに譲って昼寝する』と答えた。
その優しさを評価されて彼は執行人になった。
実際、二人の実力は互角だった。

彼らの師匠である執行人.ペイジは当時のエンチューを「余裕をなくしていた」と評する。
病気の母親のための努力を「余裕が無い」で済ませる冷たさ。
そして不合格になったエンチューのアフターケアもしている描写がない。
たった一人の家族を抱えて、
彼がした人並み以上の努力くらいどうして認めようとしないのか。

結局エンチューの母親を殺したのは、敵の親玉が仕組んだ事でそいつがすべて悪い!みたいになってるけど
エンチューの一件はペイジにも責任の一端があるのに
彼は何も言われない。
それが読んでいた当時モヤモヤした。

ちなみにこの漫画、他にも
悪霊に襲われた母親を助けたくて、やってきた女性を見捨てたり。
霊感のある娘を疎んじて、『帰ってくるな』と父親が金を握らせたり、
意外に後味悪かったり、罰を受けたのにモヤッとしたものが残ったりという
話が多い。


689 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/05(日) 12:18:08.08
それ読んだだけだとエンチューがムヒョを憎んだのは完全に見当違いだし、
単にキチガイが人に迷惑をかけた話にしか見えない。

690 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/05(日) 12:42:37.74
ムヒョって名前が主人公の名前と思えない可哀想で後味悪い

691 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/05(日) 14:34:10.85
>>690
一応マジレスしとくとあだ名なw本名は六氷透(むひょう とおる)
相棒のロージーも草野次郎、エンチューは円宙継(まどか そらつぐ)
ちょっと中二臭いのは少年漫画(ジャンプ連載作品)だから勘弁

692 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/05(日) 14:36:31.12
最後ムヒョとエンチューは和解してたっけ
ただエンチューの逆恨みに巻き込まれた人々にとっては理不尽だなw

 

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 1 (ジャンプ・コミックス)(全18巻)
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魔法律相談事務所
全18巻完結
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