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78本当にあった怖い名無し:2013/04/13(土) 11:42:14.12
民話は結構突き放しが多くて「え?!ちょ、ま、これで終わり??」というの多いよね。

「巨鳥退治」
恐ろしいほど大きな持ちものを持った男がいた。
それ故、めとった女房が次々死んでしまう。

男は悲嘆して、まるで俺は化け物ではないか、
ならば村を襲っている巨鳥を化け物同士闘って退治してやる。

死闘の末、勝利した男は英雄として迎えられ
「あれを倒すとは人間業ではない」と称えられるのだが、
「そうだ、俺は化け物だこれが証拠だ」
と宴席の膳より長大な持ちものをドーンと晒し、
これのおかげで俺はひとりで生きていかねばならんと泣きつつ
自らの手でねじ切って死んでしまった。


79本当にあった怖い名無し:2013/04/13(土) 11:45:36.53
これほど絵にするのがはばかられる民話も無いと思われる。

巨根ならではの戦法もなく、最後までコンプレックスでしかないオチ。
でかいことは子孫繁栄の象徴でむしろいいことではないのか??何があったアイヌ民族?!
初めて読んだ中学時は「持ちもの」が何か分からず、
そして現在、小学生の我が子がこれを読んで「持ちものって何?」
と聞いてくる。勘弁して。


80 本当にあった怖い名無し:2013/04/13(土) 11:51:44.73
そんなもん読ますなと!

 

伝説・神話 全1冊 (松谷みよ子の本)
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日本の民話〈4〉民衆の英雄 (1973年)
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