ビアトリクス・ポター
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32:本当にあった怖い名無し:2013/09/18(水) 01:47:57.80
- ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの生涯を連想した
地衣類が菌類と藻類の共同体であることを最初に発見するも、
女性の学者は認められていない時代
仕方なく彼女の叔父が代理として学会に発表するその後両親から女が学問などすべきでない、と執拗に家事を押し付けられる
不憫に思った叔父が植物園の仕事を紹介してやるも、
園側から女は採らないと不採用通知が来る自然への情熱を込めた風景描写が売りの『ピーターラビット』制作
各出版社へ売り込みに行くも門前払いようやく受け入れてくれた出版社の担当と恋仲に
両親から猛烈な反対を受けるも無理矢理婚約
が、結婚前に担当(婚約者)死亡
地道に生きる再婚、またも両親から猛烈な反対
土地売買に広く手を出す
農業に専念するため絵本制作は止める死後数十年経って学会からその功績を認められる