黄金勇者ゴルドラン/第37話「さらば黄金勇者-レジェンドラよ、永遠に-」
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149:黄金勇者ゴルドラン 37話 さらば黄金勇者-レジェンドラよ永遠に-:2013/09/21(土) 07:53:34.22
- 元気いっぱいで好奇心旺盛なタクヤ、おおらかで心優しいダイ、メンバー1の切れ者のカズキ
そんな3人の少年が、ひょんなことから黄金の勇者(巨大ロボ)「ドラン」を目覚めさせる
タクヤ達はドランと共に宇宙の果てにある黄金卿「レジェンドラ」を目指して、
果てしない旅に出るのだったレジェンドラへの旅を続けるタクヤ達
だが、次の惑星にはでかでかと「レジェンドラ」と書いてあった
突然のことに驚く一行だが、とりあえず降りてみると、そこで熱烈な歓迎を受ける
また、レジェンドラの王からも労いの言葉をかけられた
どうやらここがレジェンドラで間違いないようだ
すっかり気を良くするタクヤ達と対照的に、勇者たちは浮かない顔だった
旅が終わった以上、彼らは力を失う
勇者たちは静かにタクヤ達の前を去っていった
それに気づいたタクヤ達は、勇者たちのことを、絶対に忘れないと誓う…だが、宇宙にはレジェンドラへと続く光のレールが、まだ伸びていた
更にドランがタクヤ達の元に現れた事で、この星がレジェンドラではなかったと気づく
ここはソドラという星で、住人はすべてハニワのような生き物だった
ソドラ王の目的はレジェンドラに向かう者をここに足止めし、
代わりに自分がレジェンドラに向かうことだった
慌ててソドラ王を止める勇者たち
偽物相手に苦戦しながらも、なんとかソドラ王を倒すことができた反省したソドラ王が、タクヤ達にささやかな詫びをして彼らを見送る
そこに部下から、「次の船団が来ました」との報告が入った
「よーし、今度こそ騙すぞ!」と、全然懲りてないソドラ王は、また変装をして意気込んだ
だが、それは冷徹非道の悪役、シリアス=ワルザックの艦隊だった
親指を立て、首を切るポーズをするシリアス
そこで物語は終わり、ソドラがどうなったのかは語られていないまぁ、ソドラ王も悪役だったけど、死なすほどじゃなかったよなーって思った
文章じゃ伝わらないけど、全体的にパロディやメタネタも多いギャグチックな作品だけに、
このラストは心に残った
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150:本当にあった怖い名無し:2013/09/21(土) 09:25:29.03
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あれはギャグの回だからきっと生き残ってるよw味方のロボットと(茶色一色で塗られてる以外)同じロボットが出てきて
ソドラ王「こいつらは元のお前たちより1.25倍強いのだ~!」
主人公「くそうどうやっても勝てない!1.25倍強い!」ソドラ王が偽の機関車に乗って
「冒険が~は~じまる~ドキドキが始まる~」
ってOP歌いながらレジェンドラに出発したり