猟奇刑事マルサイ/プロジェクトX・挑戦者たち“地底の星”(大越孝太郎)
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385:1/2:2013/09/27(金) 10:08:51.20
- 大越孝太郎のエログロ漫画「マルサイ」シリーズの一編
あるベンチャー企業が、家庭向け核シェルターを開発した。
安全性を確認するために、新婚の若手社員に一年間夫婦でシェルター内で生活させる事になった。
シェルターは地下に設置するタイプで、換気や通信もしっかりしている。
奥さんは、長いハネムーンだのアダムとイブみたいだのと喜んでいる。最初のうちはよかったが、会社が倒産した上に
シェルターを国有林に勝手に埋めたのがばれるとまずいからと、逃げられてしまう。
さらに大地震が来て、通信も排水もいかれてしまい汚水があふれる。数ヵ月後、会社の連中がやっと自首したのでシェルターを掘り起こす事になった。
しかし季節は冬。
だだっ広い草地に雪が積もり、目印がなくなってどこだかわからない。
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386:2/2:2013/09/27(金) 10:12:24.22
- なので、異常犯罪専門チーム「マルサイ」の特殊技能を持つ女刑事が出動した。
(ハーフ美女、通称チェリー。警察犬以上の嗅覚と味覚の持ち主)一面の雪野原でなんとかシェルターの場所を嗅ぎ当てたチェリーは、
「見つかったんだからもう用済みよね?帰っていいわよね?」
と、なぜか逃げ腰。
(換気口がどうなってたのかは忘れた)帰り道、チェリーの独白。
…あたしが嗅ぎ当てたのは、若い男性の死体の腐臭と若い妊婦の体臭…
…若い男性の死体を食べた妊婦の体臭と口臭、死体を消化した排泄物の悪臭も…シェルターのドアを開けると、餓鬼のように痩せこけた狂った妊婦が飛び出した。
食料が汚水に沈んだので、妻は夫の死体を食って生き延びたのでした。
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388 :本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 13:30:38.43
- >>386
最後、女は赤子を抱いてたよ
旦那の遺骨でオナニーしながら飛び出してきたw