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18本当にあった怖い名無し:2013/11/17(日) 07:56:28.31
前スレの「天使の代理人」を読んで思い出した話し。

妊娠中に、胎児に重大な障害が見つかり、ちゃんと生まれてくるか保証できない。
もしも生まれても、重篤な障害が出る。と、宣告されて中絶を勧められた妊婦がいた。
彼女は「中絶ダメ、絶対」と反対を押し切って出産。
(出産に至るまで、かなりな治療を受けた)
生まれて来た子供は、案の定かなりな障害を抱えており、医者からは
「絶対に治らないし、大人になるまで生きられない」
って宣告されるも、育てる事に。

子供は母親の愛情により、どうにか成長するのだが、物心がついてくると
「こんなに重い障害を抱えていると、分かっていながら何故、生んだ?」
「苦しみしかない、短い人生だと知りながら、何故生んだ?」
「お前のワガママのせいで、自分はこんなに苦しんでいる」
と、母親に恨みつらみをぶつける事に。

医者の言う通り、二十歳前後くらいに亡くなったが、
最後の数年間は意識のある時は母親への呪詛だけを吐くだけだった。


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