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766本当にあった怖い名無し:2013/12/09(月) 21:49:10.21
仮面ライダー響鬼は2005年の作品。

仮面ライダークウガで平成ライダーを復活させるも、問題行動が多く上層部に従わなく、
それ以来干され気味だったPが復活して製作を勤めた。

話自体もヒーロー主体でなく、響鬼という妖怪と戦うヒーローと、
それに偶然出会い憧れを抱いた思春期の母子家庭の少年の物語…
という、よくここで名前の出るような龍騎や555とは一線を超えた、
というか大人の見やすい、子供に見せたくなるような作品だった…。

というのは建前で、やっぱり問題あるPだったせいか製作はゴタゴタになり、
フィルムは編集に間に合わず、脚本家やアクターからは製作ぎりぎりで違う要求を出したり、
役者を甘やかして製作は平気で夜中に呼び出したり、
劣化したり燃えやすいスーツの塗装技術を採用したり、
予算を度外視して第一話から屋久島ロケを敢行、CGを使いまくったり、
脚本が従わないから追い出して、名前だけの専門卒のペーペーを呼んで
P自ら脚本を書いたりとかなりごたごたを起こした。
(※P自身は後に大魔神カノンの試写会でさまざまな事情が重なったから俺一人が悪くないと否定、
   初期の脚本家のきだつよしは暴露本の仮面ライダー響鬼の事情で
   ネットで出回った噂は大体合っていると証言)


767本当にあった怖い名無し:2013/12/09(月) 21:50:25.96
そんなわけで後半から555や龍騎のPを呼び、
ジェットマンやシャンリオンからの仲の脚本家に頼み込んで
2週間で脚本を書いてもらい、後半の撮影がスタート。

ロケ地は都内か関東に限定され、妖怪もCGは使いまわしになりどんどんしょぼくなり、
ストーリーも平成ライダー全盛期風の暗いハードな感じになっていった。
(後期Pは上層部からの命令で主人公の少年すら殺す案があったような話もしている)

で、これを見た前期ファンは鬼のように暴れアンチ書き込みをしまくり、
それはもう当時は酷い有様だった。
後半呼ばれたPも脚本家もかなり苦労はしただろうに、
金欲の権化だ種死の福田負債の再来だとたたかれ、
本来普通にP関係なく出す予定だったアームド響鬼という強化形態さえ、
東映やバンダイの売り上げ至上主義に満ちたデザインと非難された。


768 本当にあった怖い名無し:2013/12/09(月) 21:51:15.21
山本弘は自身のサイトで脚本家の家に火をつけたいとか言い出して
自分が火消しに奔走する事態になっていた。
作家なんかも連盟で(吉田戦車とか)響鬼を元に戻せとか抗議していたけど、
結局おもちゃの売り上げが悪かったり、視聴率が下がる中、
放映見ていた叩くの大好きなオタクが盛り上がっておもちゃ買わなかったのも、
見ていた層にも原因があると思う。

当時はそんな有様を見ていてとっても悲しかった、
ただ叩けばいいネットフーリガンなんかみたいなのもいるだろうけど、
子供の頃ジェットマン大好きで、あんなヒーローになりたいと思った自分は、
脚本の人が叩かれるのもとっても悲しかった。

最終回も細川茂樹が脚本が気に入らないといって、
本来は
「仮面ライダーになりたいけど夢をきちんと定められずにいる少年を
 響鬼がそんなふらついた気持ちではヒーローになる資格はないと説教→
 数年後、違う夢を見つけた少年が響鬼に再開、
 夢を決めた今ならもう響鬼さんと一緒にいても自分を見失わない、と宣言するラスト」
から
「俺ずっとお前が心配でさ、お前はあのときから俺の弟子だったよ」
とか言い出す始末

…解釈とかは色々あるしさわやかに見れた人はそうかも知れないけど、
主人公は怒られるまでかなり無責任だったし、
響鬼には性格悪いけど根性で必死に食らいついてきて、
ガリヒョロ根暗から響鬼を超える才能を持ってるかもと言われるくらいまでに
がんばった弟子がいたのに…。
正直その弟子も嫌われるような立場だったから仕方ないけど、
それをボロカスにこきおろしたりする人もいて気分悪かった。
ごめんね、なんか胸糞悪い話になってた。


769 本当にあった怖い名無し:2013/12/09(月) 21:54:42.74
後ついでに書くと当時躍起になってお金を集めて響鬼を撮影しよう、という会があったが、
一話で500万円以上(戦隊なら1000万、牙狼は安く仕上げて300くらい)という
話が出ていて沈黙したのも…お前らの情熱はそんなものだったのかと。

後電波脚本家の浦澤義雄は脚本書いてもいいよと言っていたらしい、ある意味後味悪い。
ふしぎ遊戯だってメインしていたのに。

 

仮面ライダー響鬼 DVD全12巻セット
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