サマーナイトメア(藤森幹)
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358:本当にあった怖い名無し:2014/02/06(木) 00:20:50.34
- なかよしかなんかの付録だったホラー短編集で
本当にうろ覚えなんだけど、主人公とその友達2人が豪華客船?に乗ったら
そこが実験施設みたいなところで
でっかい蜘蛛がわらわらと主人公2人を襲う逃げた先に透明のカプセルがあって、
主人公の友達が「1人しか入れない!」みたいなこと言って
主人公裏切って一人で入る
んでカプセルに電流みたいなのが流れて、
友達も巨大蜘蛛になって主人公を襲うようになるでも最後は自我が蘇って、
「ゴメンネ…」って言いいながら主人公を助ける生還した主人公、無事保護され病院に
「奇跡だ」という医者でも主人公の腕には蜘蛛の毛がうっすらと生えている
「悪夢よ」と呟いて終わりホラー短編なんだからほとんど後味悪いの多いけど、
なんか印象残ってるなぁ