ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その1 » まんが幸福論(長谷川町子)

675 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/06 15:29
長谷川町子のマンガで「まんが幸福論」ってのがあるのね。

意地の悪い神様がいて、ある時何一つ申し分のない家に赤ちゃんが産まれた
でも意地の悪い神様はその事がどうも面白くないと思った。
だから赤ちゃんの運命を惨憺たるものにしようとした。
それで意地の悪い神様は一通りの赤ちゃんの運命を考えた。
まずは赤ちゃんの父親を殺そうといろいろな方法を使うんだけどいつも上手くいかない。
どうしてかと思えばいい神様が邪魔をしていたから。
その後その赤ちゃんはいい神様に見守られて「幸福」な人生を送っていく。
東大を出て、一流の会社にはいって、お金持ちになって、会社の重役になって・・・
意地の悪い神様が変なことをしても(ブサイクと結婚させるようし向ける)
よい神様がフォローする(結婚したら妻が急に売れっ子の小説家になった)
そんなことを繰りかえしてたけどあるとき意地の悪い神様は怒って
もうガンで殺してしまうと言った。
よい神様も諦めてそれに同意した。
そして最後のときに「幸福な人生」を送ってたはずの彼(赤ちゃん)は言ったのよ。
「自分は不幸だった・・・」
彼の理想、それは、どんなオンボロ船でもいいから船乗りになりたかった。
そして絶海の孤島で動物を共に平和な一生を終えたかった。

それは始めに意地悪な神様が考えた彼の一生だった・・・。

それを聞いて2人の神様はびっくりする。
よい神様は「あんた(意地の悪い神様)のするとおりにしとけばよかったかな」と・・・

上手く説明出来ないけど・・・読んだとき後味が悪かった
オカルトと関係ないし・・・


676 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/06 15:32
>>675
それ,初めて読んだとき俺はまだ消防だった
当時は『神様,依怙贔屓するなよ』としか思わなかった

677 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/06 15:33
>>675
あれは好きだ
読んだ後に胸やけみたいなモヤモヤするものが残る

 

いじわるばあさん (2)
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