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346 名前:いずぴーまぃガイハンyo! 投稿日:02/03/18 16:54
なんか消防の頃に見た児童文学(中学年向け)で、
題名もわからないんだけど、かなり後味悪い。時代背景現代。

主人公の男のコ(小5くらい)、妹(小2くらい)、母の三人暮らし。
父は離婚かなにかでいないが、時々男が出入りしていた模様。
母はケバい夜の女で、男のコらは卵かけごはんばかり食べさせられている。
二人はいつも洗濯もしてない服を着せられていた。
突然母が帰ってこなくなる。二人はジャーに残ったご飯を少しずつ食べてしのぐ。
ある日学校から帰ると妹が泣いている。聞くと遊びにきた友達におやつが何もないから、
ご飯を出して上げようとジャーを開けたら、ごはんが緑色になっていたのだと言う。
火を使えない二人は生米を少しずつ噛んで食べる。
やがて二人はやせ細り全身に斑点ができ、小さな妹はかゆみに耐え兼ねて泣いている。
やがて妹は動かなくなる。
男の子は妹を背負い、涙を堪えながら小学校の教頭に助けを求めに行くのだった。(終わり)

二人が助かったのかどうかよくわからん上に、
親が蒸発してからも学校に通っていた二人の様子になぜ先生方が気づかなかったのかが謎。
ジャーを開けたらごはんがカビてて泣いてる妹の姿にかなりのショックを受けた。


347 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/03/18 17:18
>>346
野坂昭如の「火垂るの墓」みたいだね・・・

348 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/03/18 20:01
>>346
それ・・・・きつい
うち子供居ないからそんな子いたら、引き取りたい。
もちろん兄弟そろって。
なんだか泣ける・・・・・・・
つーか泣いた。蛍の墓でも泣いたもんなぁ
全ての子供の子供時代は幸せであって欲しい。

 

 

ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)
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