ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その5 » 嫉妬と錯乱

209 名前:にょ 投稿日:02/08/14 02:13
昔うちで飼っていた猫、美人で結構近所のノラ猫にもてもてだった。。
発情期の季節になって、無事にうちの猫もかわいい子猫をいっぱい産んだんだけど、、

猫(メスね、)を飼っている人なら知っていると思うけど、メス猫は、
発情期の季節になると、パートナー複数と交尾をして子猫を産めるのね、
で、うちの猫もアプローチしてきたオスたちと交尾をして子猫を産んだんだけど
近所のオス猫で一匹だけうちの猫に毛嫌いされていた猫がいたのさ、、

そしてある日の朝、家族とうちの猫と一階で朝食を食べていると、
急にうちの猫が「フーッ」とうなりながらものすごい勢いで二階に上がっていったら。。
そこには例の嫌われてたオス猫が、無残にも子猫全匹の首を食いちぎって血だらけになっている姿が。。

初夏で、網戸を引いていた二階の窓からつめを使って網戸を開けたらしく
私たちが駆けつけたときには最後の子猫の首を「ぐいっ」とやっているところだった。

つづく


210 名前:にょ 投稿日:02/08/14 02:18
結局、一気に子猫を失ってしまったうちの猫は、あまりのショックに耐えきれず、
もうすでに居ない自分の子猫を探しまわって、探しまわって、頭がおかしくなってしまい
家から出ないようにしていたのだが、ちょっと目を放した隙に、外に飛び出してしまい、
車に引かれて病院送り。。1週間後に死んでしまった。
最後の死に目に会えたのだけれど、錯乱して目が中央によってしまいすごくかわいそうだった。
それでも家族が会いにいくと必死にケージの中から私たちの差し出す手にスリスリして
せつなかった。

猫にも他人の子猫を殺す「嫉妬」や、自分の子猫を失った悲しみで「狂う」という
強い感情があることを知った6歳の初夏だったな・・・


215 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/14 03:04
>>209
それ、嫉妬とちょっと違う。
妊娠子育て中のメス猫はもちろん発情してないんだけど、子どもが死ぬと再度発情期に入る。
だから子孫を残すのに失敗したオスは他のオスの子どもを殺して発情させようとする。
これはかなり頻繁に行われることなので、母猫は絶対にオスを近づけるようなことはしない。
猫科の動物に多くて、例えばライオンなんかでも子殺しはよくある。
ライオンはハーレム状態の群れで生活しているわけだけど、ここにはぐれオスライオンがやってきて
群れを乗っ取ってしまった場合、新ボスは前ボスの子どもを皆殺しにする。
種の繁栄云々よりは自分の遺伝子をどれだけ残せるかということだからね。
自分以外の遺伝子は残らないほうが都合が良いわけよ、オスにとっては。
だって子どもは絶対母親の遺伝子を持っているけど、父親は誰かなんてわからないから。
集団内の自分の遺伝子の割合を高くするためにもね。
だからこれは嫉妬ではなくて本能なんだよ。

それから錯乱して目が中央に寄ってしまったのは、子どもがいなくなったからではなくて事故の影響では。
猫の世界では子殺しは珍しくないはず。そりゃ必死で探すだろうけど狂うまではいかないだろ。
私も猫を飼ってて母猫の子どもを捜すときの鳴き声とか知ってるからそう感じるのはわかるけどね。
無粋なようだけど生き物って意外としたたか。人間も動物もそう簡単に狂えるものではないよ。
6歳の子どもには衝撃的だっただろうけれど、ちょっとオーバーだねぇ。


221 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/14 06:21
>>215
田舎で猫を飼っていた経験でいうと、
猫には、ひきこもりから分裂症様の症状まで、
精神病・神経症様の症状がだいたいすべて出ます。
生まれつきであったり、集団内で追い詰められて発症したり。
>>209の後半は「あ~。なるほどな」と自然に読めました。

229 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/14 12:14
>>209-210
親猫が子猫のそばから離れて食事していたのは何故?
子猫なんてただでさえあぶなっかしいのに家族の人も誰一人として
ついていなかったのも解らん。

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