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16 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/10 18:20
ある男がホテルに泊まった。
その男はテーブルの上に一枚のカードを見つけた。しかし男は老眼で細かい文字がよめない。
老眼鏡を忘れた彼は食事のとき ウエイターに読んでくれるよう頼んだ。
するとウエイターは青ざめ 支配人を呼び
支配人は彼にいますぐココを出るようにいって彼をホテルの外にたたき出した。
怒った彼はコンビニへ行き店員に聞いてみた。
このカードの文字を読んでくれ。
しかし店員は青ざめ 彼を店からたたき出した。
彼は眼鏡屋に入り 老眼鏡コーナーに向かった。
しかし店主は彼の手に握られたカードを見ると店からたたき出した。
もう唖然とした彼は交番に向かった。
警官にそのカードのことを説明するとにこやかだった警官が青ざめ 彼を交番からたたき出した。
彼はあまりのことに憤慨し道行く人すべてにカードを見せていく、
しかし誰一人として目を合わせようともしない。
一人の女性につかみかかり読むように頼んだ。
しかし彼女が叫ぶと周りにいた民衆が彼のことを袋叩きにした。
彼は家に帰ることにした。家に帰れば老眼鏡もある。
彼は電車に乗ろうとしたが駅員に外に出され駅にもはいれない。
彼は無人のカプセルホテルに泊まりカードの文字をどうにかして読もうとした。
しかし彼には無理だった。
朝。彼のいるカプセルから絶叫が聞こえた。
そのカードは彼をあざ笑うかのようにカプセルのすきまから外に出て行った。
彼は最後にそのカードの文字を読んでしまっていた。
絶叫だけが残った。


20 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/10 19:00

>>19

確かこの話、前スレにも登場してたけど、
続きはないそうな。

はてさてなんと書いてあったのか・・・と想像させるのが
主旨なんだろうか。


21 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/10 19:01

>>20つまんないーちくしょうー


23 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/10 19:10

>>21

元は海外(フランスだったかな?)の短編小説(老眼鏡云々は違うけど)。

発表後、多くの読者が作者に問い合わせたのだけど、
実は作者自身カードの文面は考えていなかったため、

「禁忌の悪魔の名が記されていて、カードを持っていた男は
 悪魔と契約した者と思われて……」

と実に歯切れの悪いコメントを出した。作者にとっても後味の悪い話に
なってしまったらしい。


後味悪い
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