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506 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/02 22:42
「笑い」に至る死病

東北帝大に入院していたS青年は、常に顔面が笑顔になる、という奇病だった。
これは脳の病気で、笑いを司る神経のみが働き、他の神経が衰弱。
このため睡眠中でさえ笑い顔になってしまう。
病院内では、S君は大黒様と呼ばれて人気者になった。

だが筋肉を司る脊髄中の機関が脳髄下垂とともに損なわれ、筋肉は失われていく。
S君は骨と皮になっても笑い続け、ついには舌も消えた。

19歳で入院したS君は27歳で笑いつつ死亡。
8年間の苦しみの中、笑い続けたのだった。

昭和3年の「報知新聞」記事より
(患者は仮名にしました)


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