ホーム » 小説 » 小説/た行 » 慟哭(貫井徳郎)

490 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/31 22:15
もう手元にないから作者とかわからんけど、
「慟哭」(多分創元推理文庫)のラストがいや~なか感じプラスせつなかった・・・
娘をころされ宗教にはまっていく男、連続幼女誘拐犯、
それにたちむかう冷徹な捜査一課長、これらが最後につながって・・・
ごめんちゃんと説明しないとあとでつっつかれるのはわかっているが
ひまならよんでみてくり。ってオカルトじゃねぃし・・・

495 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/01/01 04:58
>>490
の「慟哭」バラしちゃうわ。

①ある男が娘を殺されて宗教にのめり込み、
 その辺の少女を誘拐し、蘇生の儀式(殺害する必要がある)を行って娘を生き返らせようとする。
 当然蘇生など出来ないが、宗教を信じる男は失敗の度に新しい少女を犠牲に。
②妻子持ちの捜査一課長は、連続幼女誘拐犯を捕まえられずに焦っている。
 そんあ矢先、犯人から娘の誘拐を予告されて警戒するが、
 予告通りに誘拐されて殺害されてしまう。
…という二つの話が交互に進んでいく。

そのオチは、①と②の事件・犯人はそれぞれ別で、
追っていた誘拐犯に娘を殺された②の課長が、①の男=犯人と化したのである。
娘を失った悲しみから警察を辞め、宗教にハマって、自分も連続誘拐殺人犯に。
そして、かつての部下が逮捕にやって来る。
元課長は、自分の娘を殺した犯人は捕まえたのかと聞くが、部下は首を横に振る。

 

慟哭 (創元推理文庫)
慟哭 (創元推理文庫)


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