北斗の拳/第172話「はるかなる呼び声!の巻」(原哲夫)

144 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/14 16:01:30
ドラマの話がOKならマンガの話をすると
主人公が敵のアジトに向かっているところ、
その敵と関係ありそうなヤツが車で通りかかったんだ。
主人公はおもむろに岩でその車を攻撃し大破。
なんとか生きていた太っちょの男の胸倉を掴むと
「ヤツの城はどこだ」
と人にモノを尋ねる態度とは思えない暴言。
男は「知らないアル」と答えると、腕力にモノを言わせて痛めつけ
「あるのか、ないのか?」
と男の口調を小馬鹿にした態度。
最終的には男は何も喋らないまま殺されるんだけど
殺された直後、主人公は後ろを振り返り
「あれがヤツの城か・・・。」
と実は目的地直前で男を弄っていた!!

145 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/14 16:14:36
>殺された直後、主人公は後ろを振り返り
>「あれがヤツの城か・・・。」
ワロタw
ひでー話しだw

146 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/14 16:52:40
>>144
北斗の拳じゃねーか

148 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/14 18:01:22
>>146
あのマンガの主人公ってかなり理不尽なんだよなぁ・・・・。
約束はまず守らないし、ちゃんと髪があるのにハゲ呼ばわりするし。
冷静に考えると、まだ大きい方の義兄さんの方が筋が通っていた。
我侭な人ではあったけどね。

154 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/09/14 21:47:37
>>144
おそらく北斗の拳のカイオウ編。
確かケンシロウが敵のカイオウの城を探していたときのエピソード。
変なチビデブの修羅(雑魚)をボコボコにして雑魚が「知らないアルナイアルナイアル!!!ぶべら」
みたいな感じで死ぬはず。
俺は大笑いしたんだがなぁ・・・

あとケンシロウは結構ブラックジョークと取れることを言ったりしてる。
ある老人の墓に米の種籾を撒いて「(米が)実るさ、この下にあの老人が埋まっているのだから」
とあたかも老人が肥料になって米が実るような風に・・・

まああれはそういうジョークじゃないだろうけど。

 

北斗の拳―完全版 (10) (BIG COMICS SPECIAL)
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