アメリカの弁護士事情

319 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/14 20:12:31
アメリカって弁護士が飽和気味で、ある飛行機事故の現場で
うろうろしてる人が沢山いてなんだろうと思ってたら、担架で
運ばれる人のポケットに名刺を差し込んでる弁護士だったという
話を聞いた事がある。事故現場から病院に運ばれてきた人の
ポケットから弁護士の名刺がざくざく出てくるんだって。
なんかけが人に向かって必死って感じで後味悪かった。

328 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/14 23:02:08
>319
昔ダーマ&グレッグってアメリカの下ネタドラマであったな。
主人公(ヒッピーに育てられた超自然主義)の
旦那(常識人っぽいが、生真面目すぎて少しおかしい)
が検事から弁護士になったんだけど、仕事がなくて困る。

そのときに「ボクは救急車のあとを追いかけて、ケガ人に名刺を渡すような
弁護士にはなりたくないんだよ」
「でもそれが弁護士ってものでしょ?」
みたいな会話があった。


332 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/15 06:04:44
アメリカは弁護士も多いけど、訴訟も多いから、生活ができないってことはないよ。
但し単価がものすごく安いから、数をこなさなくちゃいけない。
大きな事件を扱って一山当てたいとか、
注目される事件で名前を売って、単価を引き上げたいってのがあるみたい。
あとは名誉欲ってのもあるのかなー。

334 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/15 16:39:09
>>332
訴訟が多いのも、弁護士がさかんに煽り立てるからだよ。
アメリカだったかな?
なんかの工場事故で、煙が町じゅうにあふれたことがあって、
やはり弁護士がいっぱい現れて各家を訪問して「私と組んで訴えましょう」って…w
とにかく訴えられるネタを探して歩いてるらしい