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538 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/01(金) 21:23:28
いつ頃の、誰の小説家は覚えてない

主人公というか、話の視点は一人の大人の男。
いつの間にか、奇形の子供たちが蔓延する世界。
奇形の子供たちvs奇形じゃない人間ですったもんだありつつ、
奇形じゃない人間たちが死んでいく。
原因はカビで、人間がカビに浸食されていくの。
見捨てられた奇形の子らの保護者のような感じで、
彼らをつれておかしくなった世界でその原因を探ろうとする主人公。
生きてる人に会って、でも生きながら内部からカビに浸食されていく描写が気持ち悪かった。
最後には、奇形の子供たちというのは、これからの世界に順応すべく
相ふさわしい進化をとげた結果だったということが分かる。
だから子供らはカビに侵されなかったし、
幼い彼らを守り導く大人役の主人公も、(なぜか)無事だった。
そして進化の向こうへ一緒に行こうと主人公を誘う子供たちに
さびしげに首を振って、彼は黙って次世代の人間たちを見送る。

たぶんこれからの世界=精神世界という設定だったと思うけど…忘れた。
子供らと主人公が分かり合い親子のような感じだっただけに、
最後が悲しくて理不尽で、後味が悪いというか、うーん…悲しかった。
今こうやって思い出してみると、その終わり方でよかったんだなと思う。


560 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/02(土) 07:54:21
「リュウの道」と「サイボーグ009」だったりせんか? 石森の。

563 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/02(土) 09:50:33
>>560
活字で読んだ記憶があるから、たぶんそれじゃないと思う…
でもサンキュ。ちょっと調べてみる

後味悪い
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