ペイ・フォワード 可能の王国

96 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/13(火) 01:05:17
死ぬ必要が無いと言えばちょっと前にやってたペイ・フォワードって
映画のラストシーンは個人的に後味悪かった。

良い話しだったのになぜか最後に主人公の男の子が
イジメを止めに入って刺されて死んじゃうのはまじで意味が解らなかった。
最後は男の子の葬式に全米からすごい人が集まってきて
感動のラストみたいな感じになっていたけど折角幸せになった主人公を殺す事無いじゃんって思ったよ。
男の子を刺した奴について全く語られて無いのも後味悪い。


97 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/13(火) 01:14:21
え、ペイ・フォワードのラストってそんなんだったの。
途中で飽きて、見るの止めちゃったんだ。

99 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/13(火) 02:30:05
ペイ・フォワード[可能の王国](2000)

中学1年生のトレヴァー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、
アル中の父(ジョン・ボン・ジョヴィ)が家出をしているため
バーで働き同じくアル中になっている母アーリーン(ヘレン・ハント)と2人暮らし。
ある日、社会の授業でシモネット先生(ケヴィン・スペイシー)が出した
“自分の手で世界を変える方法 “の課題に対し、
トレヴァーは“ペイ・フォワード"計画を思いつく。
1人の人間が3人の人間に親切をし、さらにそれぞれ親切を受けた者が
3人に親切をしていくというものだ。
一方、そんなトレヴァーの企みで、母と独身のシモネット先生は急接近する。
顔と体に大きな火傷を負っているシモネットは中々心を開かなかったが、
2人はやがて結ばれる。
しかしトレヴァーは、いじめられていた友人を助けようとして、
いじめっ子に刺されて死んでしまった。
だが彼の“ペイ・フォワード"計画は街中に広まっており、
街の人々は亡きトレヴァーを追悼するのだった。

 

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ペイ・フォワード (角川文庫)(原作)
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