ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その39 » チェンジリング

219 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/03(火) 20:04:46
直接は関係ないけど、ちょっと昔読んだ少女マンガ思い出したので投下。
細部はホントにウロなので、修正あったらよろしく。

舞台は現代のヨーロッパ。主人公は、愛するダーリンとゴールインした若妻。
回りにも祝福され、きれいな新居で、何一つ不自由ない生活。
やがて、おめでたに。楽しみに準備を進める夫婦。
ある日、ベビー用品を物色していた主人公は、アンティックの毛布を見つける。
図柄はすりきれてハッキリはしないが、生まれたばかりの赤ちゃんを祝福する天使の図だという。
女たちが両手を上げて天使に感謝の踊りをささげ、
天使は布に赤ちゃんをくるんで空を飛んでいる。縁起物らしい。
気に入った主人公は毛布を購入。身体にかけて暖を取り、出産を待つ。
だが生まれたのは、世にも奇怪な、赤ん坊だった。
手足は枯れ枝のよう、目は異様に大きく、髪はなく、乳房に噛みついて来たりする。
ショックをうけつつ、必死に愛そうとする主人公。だが疲れが出てくる。
一人で外出した日、主人公は気分を変えようと美術展に入る。
美しい絵の数々に癒される主人公。ふと、毛布と同じ構図の絵画が目に入る。
確か、天使の祝福の絵だと…。近づく彼女。
原画らしいそれは、すり切れもなく、すべての図柄がクリアに見えた。
初めて絵の意味を理解し、立ちすくむ主人公。
それは、醜い妖精が、生まれたばかりの赤ん坊を布にくるんで連れ去ろうとしている絵だった。
地上には、苦痛の表情で手を差し伸べ、赤ん坊を取り戻そうしている女たち。
これは悪い妖精が、人間の子どもと、醜い妖精の子どもを取り替えるという
「とりかえっ子」の伝説を描いたものだったのだ。
知らずにその図柄の毛布を使った主人公は、
妖精に子どもを取り替える承諾をしてしまっていたのだった。

この話、続きがあるのかな…。達者できれいな絵でした。


226 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/03(火) 21:25:15
>219
その話の続きは知らないけど
チェンジリング(取替えっ子)て、取り替えられた子供(妖精が化けている)を苛め抜くと、
自分の子供がもどってくると言われてる。
その言い伝えを信じた親たちによって、欧州じゃたくさんの赤ん坊が殺されたらしいよ。

232 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/03(火) 22:49:21
取り替えっ子って、
昔水木しげるの本にあったかも。
絵も気持ち悪くて、
すごく嫌な気持ちになったことだけ思い出した。

 

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